だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

府中牝馬ステークスGⅡ 予想

2013-10-14 01:28:08 | 競馬
3連休最終日の明日は自宅でゆっくりします。いや療養かなww

未だに山登りの筋肉痛から脱却出来ないしw


そんで府中牝馬S



毎日王冠が実に象徴的であるが、この時期の府中は兎に角終いが早い。
本日メインレースのアイルランドトロフィ(OP東京芝2000)では
上位3頭が上がり3F33秒台続出に加えて勝ち馬は32.9。やはりこのクラス・この時期に
おける東京の中短距離決着は全てスローからのあがり勝負の傾向が強く出る。
土曜の最終レースの500万下においても同様のことがいえる。
昨年人気薄のマイネイサベルが勝ったのも同年ヴィクトリアマイルで32.9の脚があったからこそ。

同時にこのレースで警戒しないと行けないのは先行馬。
全体的にスローのあがり勝負故に残る馬は残る。
傾向として言えるのは2000m前後の先行残り実績と34秒台前半の実績(33秒台なら尚良で逃げは35秒未満)
だいたいこの辺りが揃っていれば残れる。

ただ今回は逃げ馬不在に突出した先行馬も不在となれば決めて勝負の可能性が高いと見る。

本命は昨年の勝ち馬でもある◎マイネイサベル。
昨年より状態が更に良化している馬を外すことは無謀と考える。
今年は安田記念・ヴィクトリアマイルで結果を残しマイル王や最強牝馬決定戦に名乗りを上げる1頭。
休み明けでもここは負けられない。

決め手勝負と考えれば、一気に逆転まで考えられる○ゴールデンボンバーは脅威。
マイルとはいえ多摩川Sの32.3の上がり実績は展開1つで一気にぶち抜く可能性もある

どんなペースでも跳ね除けて好走してきた▲アロマティコは唯一東京実績が無いことだけが気がかり。