１．２歳馬の競走体系の改善について
２歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化により、近年、特に中距離競走における競走内容の充実が著しいことから、現状のマイルGI競走に加え、２歳中距離路線の頂点となる競走を皐月賞（GI）と同じ舞台となる中山競馬場で編成することとし、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス（GIII）を、第４回中山競馬第８日に、ホープフルステークス（GIII）［２，０００ｍ芝］と名称を変更したうえで施行することといたします。
併せて、朝日杯フューチュリティステークス（GI）については、競走内容のより一層の充実を図る観点から、施行場を阪神競馬場へ変更することといたします。
また、これらに伴い、競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、第４回東京競馬第１日に、いちょうステークス（新設重賞）［１，６００ｍ芝］を、第５回京都競馬第８日に、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス（新設重賞）［２，０００ｍ芝］を新設し、さらに一部重賞競走の施行時期を変更いたします。
２．ジャパンカップダートの改善について
ジャパンカップダート（GI）については、日本調教馬を中心としたダート最高峰競走としての位置付けを明確にする観点から、施行場を中京競馬場へ変更（第４回中京競馬第２日）するとともに、国際招待競走から（国際）としたうえで、チャンピオンズカップ（GI）［１，８００ｍダート］へ改称いたします。
http://www.jra.go.jp/news/201310/102101.html
★ラジオニッケイ２歳（阪神）→廃止
☆変更前
朝日杯フューチュリティステークス（中山）
★変更後
朝日杯フューチュリティステークス（阪神）
来年の１２月２１日？
☆変更前
いちょうステークス
★変更後
[第４回東京１日]いちょうステークス（重賞）
毎日王冠の前日
★新設重賞
[第５回京都８日]ラジオニッケイ杯京都２歳ステークス（重賞）
ジャパンカップ前日
★新設重賞
[第四回中山８日目]ホープフルステークス（GⅢ）
有馬記念と同日
ってことは・・・
７月下旬 函館２歳ステークス（函館）１２００ｍ GⅢ
９月頭頃 札幌２歳ステークス（札幌）１８００ｍ GⅢ
９月頭頃 新潟２歳ステークス（新潟）１６００ｍ GⅢ
９月頭頃 小倉２歳ステークス（小倉）１２００ｍ GⅢ
１０月頭 デイリー杯２歳S （京都）１６００ｍ GⅢ
１０月頭 いちょうステークス（東京）１６００ｍ 重賞
１１月頭 ファンタジーS （京都）１４００ｍ GⅢ
１１月頭 京王杯２歳S （東京）１４００ｍ GⅡ
１１月中 東京スポーツ２歳S （東京）１６００ｍ GⅢ
１１月下 ラジオニッケイ２歳（京都）２０００ｍ 重賞
１２月頭 阪神ジュベナイルF （阪神）１６００ｍ GⅠ
１２月中 朝日杯フューチュリ（阪神）１６００ｍ GⅠ
１２月下 ホープフルステーク（中山）２０００ｍ GⅢ
１０月１１月に２歳重賞追加ってことは・・・
１０月２歳重賞の要のデイリー杯と
１１月２歳重賞の要であった東スポ杯のメンバーが単純に２分されるね。
ラジオ日系京都２歳を使ったら日程的に年内休養ってなるのかな。
年明けから動けるからいいね。同じ距離の京成杯に好走馬が登録する可能性高くなるね。
ホープフルステークスを有馬記念同日開催＆朝日杯の翌週に実施ということは
関西馬の登録がかなり少なくなるのでは・・・？。
ホープフルSの前週は阪神の朝日杯・翌々週にはシンザン記念が控えているのに
わざわざ遠征して２０００ｍ、をわざわざ使うとはあまり思えない。
阪神２０００ｍだったからこそ需要があって、有力関西馬が続々登録していたのに
実績のあるコースの阪神１６００でGⅠが創設されたら賞金あればまずそっちいくでしょう。
短距離馬もクラシックを目指す馬も。
ホープフルSに関西馬で登録あるとすれば、朝日杯に出られなかった馬か、マイルより中距離が向いていて
皐月賞を目標としている馬ということになり、ホープフルSに登録する関西馬はかなり手薄になると思う。
結局クラシックにあまり関係しない京成杯が少し早くなるイメージ。
勿論日程的は変わらずに賞金だけ上がるだけなのは分かるのだけど・・。
あと、ホープフルSが終わって年明け３週目に中山２０００の京成杯ってのも分からん。
阪神JF→チューリップ→桜花賞と阪神続きなのは良コースだからまだわかるけど、
ホープフル→京成→弥生→皐月と中山２０００を４連続立て続けにする意味がいまいち分からない。
そこまで皐月賞って需要あるのかしら？
あと個人的に意見を述べさせてもらえば、
全日本２歳優駿などを勝ったダート重賞勝ち馬が使うレースが
春にほとんどないのが気になる。なんか仕方ないから共同通信杯やスプリングSとかに出たりしてるし。
大井のダートダービーがあるから、そっちに気を使って特別大きな重賞は作ってないと思うのだけどね。
あとはどうせ創設するなら２歳－３歳スプリントGⅠがあってもいいかなと思った。
函館や小倉２歳Sに出走した馬の多くがスプリンターだと思うけど
ずっと使うレースがなくマイルや中距離を使い続けるしかない。
秋のスプリンターズSを目標にローテを整備して２－３歳のスプリント王が
古馬と立ち向かうという設定にしたほうが盛り上がると思うのだけど。ね。
短距離はそんなに需要がないから力点を置く場所ではないと思うけど、
どうせ変更するなら目玉（２－３歳スプリント王を作る等）があったほうが面白いかなと思った。
ロードカナロアみたいな世界的な名馬もちゃんと生まれている訳だし、
スプリンターにもちゃんとした環境を整えても上げてもいいのではないでしょうか。
２歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化により、近年、特に中距離競走における競走内容の充実が著しいことから、現状のマイルGI競走に加え、２歳中距離路線の頂点となる競走を皐月賞（GI）と同じ舞台となる中山競馬場で編成することとし、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス（GIII）を、第４回中山競馬第８日に、ホープフルステークス（GIII）［２，０００ｍ芝］と名称を変更したうえで施行することといたします。
併せて、朝日杯フューチュリティステークス（GI）については、競走内容のより一層の充実を図る観点から、施行場を阪神競馬場へ変更することといたします。
また、これらに伴い、競走体系のさらなる充実およびローテーションを整備する観点から、第４回東京競馬第１日に、いちょうステークス（新設重賞）［１，６００ｍ芝］を、第５回京都競馬第８日に、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス（新設重賞）［２，０００ｍ芝］を新設し、さらに一部重賞競走の施行時期を変更いたします。
２．ジャパンカップダートの改善について
ジャパンカップダート（GI）については、日本調教馬を中心としたダート最高峰競走としての位置付けを明確にする観点から、施行場を中京競馬場へ変更（第４回中京競馬第２日）するとともに、国際招待競走から（国際）としたうえで、チャンピオンズカップ（GI）［１，８００ｍダート］へ改称いたします。
http://www.jra.go.jp/news/201310/102101.html
★ラジオニッケイ２歳（阪神）→廃止
☆変更前
朝日杯フューチュリティステークス（中山）
★変更後
朝日杯フューチュリティステークス（阪神）
来年の１２月２１日？
☆変更前
いちょうステークス
★変更後
[第４回東京１日]いちょうステークス（重賞）
毎日王冠の前日
★新設重賞
[第５回京都８日]ラジオニッケイ杯京都２歳ステークス（重賞）
ジャパンカップ前日
★新設重賞
[第四回中山８日目]ホープフルステークス（GⅢ）
有馬記念と同日
ってことは・・・
７月下旬 函館２歳ステークス（函館）１２００ｍ GⅢ
９月頭頃 札幌２歳ステークス（札幌）１８００ｍ GⅢ
９月頭頃 新潟２歳ステークス（新潟）１６００ｍ GⅢ
９月頭頃 小倉２歳ステークス（小倉）１２００ｍ GⅢ
１０月頭 デイリー杯２歳S （京都）１６００ｍ GⅢ
１０月頭 いちょうステークス（東京）１６００ｍ 重賞
１１月頭 ファンタジーS （京都）１４００ｍ GⅢ
１１月頭 京王杯２歳S （東京）１４００ｍ GⅡ
１１月中 東京スポーツ２歳S （東京）１６００ｍ GⅢ
１１月下 ラジオニッケイ２歳（京都）２０００ｍ 重賞
１２月頭 阪神ジュベナイルF （阪神）１６００ｍ GⅠ
１２月中 朝日杯フューチュリ（阪神）１６００ｍ GⅠ
１２月下 ホープフルステーク（中山）２０００ｍ GⅢ
１０月１１月に２歳重賞追加ってことは・・・
１０月２歳重賞の要のデイリー杯と
１１月２歳重賞の要であった東スポ杯のメンバーが単純に２分されるね。
ラジオ日系京都２歳を使ったら日程的に年内休養ってなるのかな。
年明けから動けるからいいね。同じ距離の京成杯に好走馬が登録する可能性高くなるね。
ホープフルステークスを有馬記念同日開催＆朝日杯の翌週に実施ということは
関西馬の登録がかなり少なくなるのでは・・・？。
ホープフルSの前週は阪神の朝日杯・翌々週にはシンザン記念が控えているのに
わざわざ遠征して２０００ｍ、をわざわざ使うとはあまり思えない。
阪神２０００ｍだったからこそ需要があって、有力関西馬が続々登録していたのに
実績のあるコースの阪神１６００でGⅠが創設されたら賞金あればまずそっちいくでしょう。
短距離馬もクラシックを目指す馬も。
ホープフルSに関西馬で登録あるとすれば、朝日杯に出られなかった馬か、マイルより中距離が向いていて
皐月賞を目標としている馬ということになり、ホープフルSに登録する関西馬はかなり手薄になると思う。
結局クラシックにあまり関係しない京成杯が少し早くなるイメージ。
勿論日程的は変わらずに賞金だけ上がるだけなのは分かるのだけど・・。
あと、ホープフルSが終わって年明け３週目に中山２０００の京成杯ってのも分からん。
阪神JF→チューリップ→桜花賞と阪神続きなのは良コースだからまだわかるけど、
ホープフル→京成→弥生→皐月と中山２０００を４連続立て続けにする意味がいまいち分からない。
そこまで皐月賞って需要あるのかしら？
あと個人的に意見を述べさせてもらえば、
全日本２歳優駿などを勝ったダート重賞勝ち馬が使うレースが
春にほとんどないのが気になる。なんか仕方ないから共同通信杯やスプリングSとかに出たりしてるし。
大井のダートダービーがあるから、そっちに気を使って特別大きな重賞は作ってないと思うのだけどね。
あとはどうせ創設するなら２歳－３歳スプリントGⅠがあってもいいかなと思った。
函館や小倉２歳Sに出走した馬の多くがスプリンターだと思うけど
ずっと使うレースがなくマイルや中距離を使い続けるしかない。
秋のスプリンターズSを目標にローテを整備して２－３歳のスプリント王が
古馬と立ち向かうという設定にしたほうが盛り上がると思うのだけど。ね。
短距離はそんなに需要がないから力点を置く場所ではないと思うけど、
どうせ変更するなら目玉（２－３歳スプリント王を作る等）があったほうが面白いかなと思った。
ロードカナロアみたいな世界的な名馬もちゃんと生まれている訳だし、
スプリンターにもちゃんとした環境を整えても上げてもいいのではないでしょうか。