余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

市民公開講座「ゲノム医療・・・」

2018-09-01 17:27:57 | 余利思考
ゲノム医療の基礎と臨床

愛知県がんセンターの市民公開講座を聴講
総合がんセンターの目指すとことに始まり・・・

4月新設の「がんリスク評価センター」の紹介
大腸がんをテーマにゲノム医療の現状と今後を講演
いつもながら、市民公開講座らしく分かり易い話でした

更に、研究中のブラックボックスまで時系列に
時には、医療域に立った表現もありました
それでも、前後の説明で理解しやすい内容で演じて
本当に、参考になりました

医療の進歩が十分伝わってくる説明、講演に
ますます、がん患者や家族がもっと生活域で楽しむべき
そんな気になるような受止がありました
患者自身の活力=患者力を高めることの大切さを痛感

久々のビジネスサポート

2018-08-31 11:04:53 | 余利思考
3年超のおつきあい

昨年のがん罹患から、サポートに伺えず
仲間のスタッフにお任せで、時々の訪問でした
昨日、4か月ぶりに伺いました

当初、後継者育成・・・教育を課題視されて
社長からの依頼があり、ご縁をいただきました
中小企業者によくある状況で、社長と息子=専務の関係

専務が期待に対してギャップがあり・・・
会社の在り方や事業へのとらえ方に問題ないのですが
社長と専務&親と息子が混在することが見受けられ
出来る社長の傾向がそのままギャップを作り出してる

社長は、気になることにはベンチマークにも行動を
真似ぶは学ぶに通ずるの域を超えずうまくいかない・・・
いつも不満を抱き・・・専務には後継不安を抱く

ビジネスサポートでは
ベンチマークは、「その心」を掴むことが大切に
反面教師といわれるように、「我以外皆我師也」です
ご都合的ベンチマークは、利己的アクション「その心」見えず

謙虚な気持ち、意識に支えられた思考や受止・・・考動が必要
ベンチマークを考動につなぎものにする人は極小です
故に、価値があるのです

久々のサポートも手ごたえのないまま終了しました
我ままな、贅沢な経営者の期待からの課題です

ビフォー&アフターで・・・

2018-08-30 18:40:16 | 余利思考
直近の取り組み「がん罹患+治療」

がん罹患から仲間としての患者会活動や活き方情報
自分の経験で、がん罹患前と後では何が変わったのだろう
がん患者のおしゃべり会参加前と後には何があるだろう

がん罹患者=患者になって、転移・再発の心配を抱えて
前と後で一体何が変わったのであろうと思うとき
先の心配を抱えることになったのは大きな変化だ

この変化に始まり変化を抱えて、暮らしには何があるか
抱える心配に日々の変化を創り出したものは何だろう

自分の場合は、何もない普通・普段のありがたさを感じて
何もないことへの感謝をより強く受け止めるようになった
何事もなく暮らすことへの感謝を抱くことで
日々の出来事に感謝する機会が増えました

人に対しても、コトに対しても時に感謝をするように
その分、期待値を下回ることにも許容・受容が増えた

がん罹患でいただいた、感情+意識+思考+受止に感謝です


生きると活きるを分ける意義:3K

2018-08-29 15:52:29 | 余利思考
活きるにこだわりたい

生きるは、生命力と言われるように命に直結
活きるは、周りにお世話になりながら自ら創造

振り返ってみると
若い時に、その環境下で自分の直面する目標達成に対し
そのための顕在・潜在する課題対応や実践について
先人たちからの学びにもふれて、このころから勝手解釈

その結果を出すための取り組みは惜しまず諦めませんでした
たまたま、品質管理をベースに「QC」「TQC」
パレートやマズロー、ジョハリ・・・意思決定手法などを学んだ

諦めずこだわるのが特徴でしたが、結果に納得できれば
更に、勝手解釈でどんどん応用して、好きなように使いこなす
止まることはないが、周りの仲間にとっては随分迷惑かけたかも

部下マネジャーを持った時から、彼らをお客様とみたてて
時候の挨拶を感謝の意として、感謝の品を家庭に送った
逆に、部下から貰う品には感謝とお断りを添えてお返しをした

部下を最優先のお客様としての位置づけで、部下に指導をした
そのときなどは、その3倍もの気を使ってフォロー

どのように活きるかは、いつの時も自分次第です
その姿勢に他人が寄り添えるかどうかで人つながりも
活きるは、自分がその気になって開いていくもの

アマチアとプロ

2018-08-27 19:06:29 | 余利思考
プロセスと結果

昔から「アマチアとプロ」の違いを
アマチア=プロセスを楽しむ!
プロ=結果を楽しむと、教えられ学んできた

結果を出すための道、施策にチャレンジすること
その、取り組みのプロセスを大切にこだわる
そのスタンスや努力を評価、楽しむのがアマチア

プロセスは、結果を出しやすくするものであり
結果に向っての手段ですから、手段に対する評価はない
必要なら手段を修正をしてでも結果を出すこと
それが、プロなのです

今、アジア大会が行われていますが
東京オリンピックを目標とすれば、アジア大会はプロセス
したがって、プロセスに対するこだわりは単に通過点
意気込みが、メダル獲得にでています

メダル獲得は勿論、出場者の大半=東京2020を口にする
オリンピックは、アマチアスポーツの祭典ですが
チャレンジするアスリートはプロのスポーツマン達です
応援しましょう!!!

土岐アウトレットでウオーキング

2018-08-26 16:51:56 | 余利思考
いつもの衝動買いは、孫の洋服

8月最後の日曜日は、サマーキャンペーンの最終日
思ったより多くのお客様でいっぱい、さすがに子供ずれが多い

いつものように、家内の好きな銀だこを食べてのスタート
毎回、5千歩以上のウオーキングが目的の一つ
多い時は、1万歩超えることもあります

買いたい物のあてもなく、ぶらぶらとお店をのぞく
今回は孫の洋服に、家内が服二点を衝動買いで終了です

今年の夏の暑さそのままで、31度超えで大変でした
お昼過ぎの暑さのピークを前に帰ってきました

久々のアウトレットでしたが、いつも通りの
衝動買いと、ウオーキングで終了です


人つながりで教えられ、学びをいただく

2018-08-25 16:34:03 | 余利思考
人つながりから、活きざまを学ぶ

訪問医療の看護管理者に出逢いをいただき
そのつながりから、医療施設の看護師長に出逢い
更に、別の看護師長へと人つながりが始まった

これからも、広がりそうな気配がしてる
一人の看護師さんから、今度お会いする方は4人目出逢い
看護師さんのイメージもさまざまな感じが伝わる

当然のことだが、個々の人柄や価値観の違いも教えられる
看護師という職業の理念や使命・・・志は同じでも
実際の職務が絡むと、それぞれに伝わるものが違ってくる

看護を受ける側の想いは変わらなくても、人との想いは・・・
それぞれの看護師にも人生・人格があり、患者も同様
そんな生き様~活きざまを感じさせるようなものが
今、目の前に広がっています
理屈ではない、教えや学びをいただいてます

思考の関連関係図でミニセミナー

2018-08-24 16:47:23 | 余利思考
思考のスポットセミナー

月次監査を顧問事務所にしていただいた
月次決算には、特に問題なくスムーズに終わった

いつもの雑談タイムに余利思考の直近事例から
思考と、感覚・意識・受止評価・考動~文化まで
関連と活用=概念図の話を現実に合わせてしてみた

わずか、15~20分の内容でしたが理解もいただき
その概念図を持って帰っていただいた

直近事例は、先日のがんセンターを例にとっての説明
それに、貴事務所で・・・お断りして
顧問事務所を材料に説明したので理解は速かった

うまく機会をとらえて活用いただくといいのですが!

対立する会話を回避して・・・

2018-08-23 18:56:06 | 余利思考
初回訪問・面談は対立を避けて学びの場

よくあるセリフ「特に困ってません」「間に合ってます」
昨日の、がん相談支援センターでの会話・・・

現状の受け止めによって、さまざまな状況が生まれる
面会相手は、それなりの立場の方と見込んだ・・・

がんセンターの立ち位置に面会相手を自分勝手に想定
予測もできませんでしたが、ここにミスが生じた
お会いして、挨拶と名刺交換をしたとき・・・まずいと
用意したシナリオや説明に使う資料が宙に浮いてしまった

事前調査では、相談支援センターやがんサロンへの
関心事と問題課題の整理をして、面会シナリオ「1」「2」「3」
全くヒットせず、アドリブで場当たり的になってしまった
反省しきりで、見直しを・・・

患者さん優先は、直接の言葉はなくても共有できた
一番の要因は、現状に対する改善・問題意識のギャップでした
現状肯定型、職員=公務員の起点・発想の拠点に開きがありすぎた

がんサポートのあり方、改善・・・より良いものに
連携・協動の余地などを見つけたいのが狙いでしたが
その為の、対=ツイになるための資料をまとめた

現状肯定からの対話は、対=タイからの会話に陥り苦戦
その予測とその為の資料、ツールの準備不足でした
抜け出すモチベーションが持てず、相手に寄って終了


がん相談支援センター訪問記

2018-08-22 18:08:36 | 余利思考
相談支援センターへ行ってきました

さすが、県のがん支援センター
患者サポートをする方と地域医療担当者と二名の方
そこには、役割ごとの縦割り体制がありました

話はじめから、お二人の「目」に差を感じて
用意した資料の活用にシナリオ=1.5時間分を0.5時間に
準備が消去され、お一人の方の「目」を受け止めつつの会話になった
自分でも、よく我慢できたと思うくらいでした

お一人は看護師長らしい対応をいただきましたが
お一人は相談センターの相談員かと思っていたものの
県職員=公務員候の方に感じました
特に「目」がものを言っていました

相談支援センターの客観的評価は全国レベルでは低活用度が課題
にもかかわらず・・・当所は、十分できてますの「目」

やっぱり、目は口ほどに・・・に、出逢いました

相談支援センターは、がん患者・家族に喜ばれ評価を受けて欲しい
それも一人でも多くの人の利用の結果から、そうあって欲しい
公務員は、市民・県民・国民への公務を期待されるもの