余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

抗がん剤治療の1クール折り返し

2019-04-29 19:41:13 | 活きる:曇りのち晴れ

7日間のスケジュールで始まった

3+7=二種類の抗がん剤をつかう

今日で三日がが経過、明日は折り返し

時折、血小板の輸血が入ります

顕在のところ自覚する副作用はなく

やや食欲不振と嫌悪感が感じられるくらいです

これから、出るのかもしれませんが

思ったより、たえられてます

それより、

クリーンルームでの生活からストレスを一杯受けています

無菌室ですから原則、外へはでられません

朝は、5時には採血!・・・検温や血圧測定、簡易心電計など

看護師が、都度出入りします

家族の見舞い以外は朝からテレビで同じニュースを何度も

24時間の点滴がつながって部屋の中でも

まるで、右首静脈のカテーテルで首輪をつけてるよう

自由を抑制されるとそんな受止も当たり前に噴き出す現在です

 


抗がん治療がスタート

2019-04-27 08:43:23 | 活きる:曇りのち晴れ

今日から抗がん剤投与

昨夜、家族の話し合いも終えて晴れやか

窓の外は、好天気

さあ、いくぞ!と、言わんばかりの日差し

カテーテルの準備もできて

看護師も薬剤師も、それぞれの立場で説明してくれる

開き直って、なぜか「早く来い・・・」の気分

時間は長いか?・・・終わればあっと言う間だろう

まずは一週間の治療・・・

10連休は、クリーンルームで治療生活です

同じように頑張っている人がたくさんいると思う

さて、ブログもどんな投稿になるか?


骨髄検査結果を待って・・・結局

2019-04-25 17:06:59 | 活きる:曇りのち晴れ

クリーンルームで、九日目を

結局、診断名は「急性骨髄性白血病」を告げられた

更に、分類が二つ

WHO:治療関連骨髄性腫瘍

FAB:急性巨核芽球性白血病

と、説明を受けたが立ち会った家族は腑に落ちない

転医、転院で・・・道はないのか?

肺がん治療の時の抗がん剤が影響と考えられるそうだ

セカンドオピニオンを使ってもいいのかな!

家族の納得感が第一です


緊急入院から一週間

2019-04-23 19:19:56 | 活きる:曇りのち晴れ

入院も早!一週間になる

血液検査に始まり、貧血傾向が強く

脊髄採取~予想診断:急性白血病を告げられ

クリーンルーム=無菌室の空き状態から翌日転院

一通りの検査を終えたものの検査結果待ち

クリーンルームの生活もわかってきたが

何とも、ほぼ監禁状態にちかい

原則24時間、部屋からは出られない

朝・昼・夕の食事とシャワー以外、何の変化もない

部屋を出入りするのは、医師をはじめ医療者のみ

感染症を意識して、食事以外は口に入らない

食事には、お茶もつかない

家族が注意書きにそって持ち込んだ飲料水のみ

更に、飲料水も24時間以上経過は廃棄処分

血液値以外は、自覚もなくメンタルケアに苦慮してます


四日ぶりに生活域を見た

2019-04-21 21:32:47 | 活きる:曇りのち晴れ

五日前に無菌治療室へ入院

初めての日曜日で孫も顔を見せた

無菌治療室は、軟禁状態でストレス充分

主治医に、お願いして無菌室の外へ

病棟など院内を一回りしてみた

お見舞いの方とのお話など生活感

レストランやカフェ、コンビニ

なんの香りも特別な色もないが

そこには、それぞれが活きていることが

景色として、感覚で伝わってくる

あらためて無菌治療室からの解放が活きへ


一日の始まり

2019-04-21 07:10:06 | 活きる:曇りのち晴れ

今日も6時過ぎに、検温・・・で始まった

血圧測定・採血など、いつもの一日の始まりだ

昨日に比べると、病室の窓からの光は明るい

外は、一日いい日になりそうです

 

昨晩は、夕食後21時過ぎまで仕事をしてた

思ったより仕事もはかどった

その為か、今朝は首筋が凝った感じがする

 

今日も始まる一日

軟禁感覚の病室生活、チョットだけ工夫を・・・しなくては!


窓の外は曇り空

2019-04-20 06:00:31 | 活きる:曇りのち晴れ

入院四日目の朝は曇り

先ずは、三回目のマルクも完了して

一通りの検査も終わった

今朝は、五時前から目が覚めて

病室からの外に目がいく

いつもなら、ここでもう一寝入り

何故か、目がさえる

病室のベッドで見渡すクリーンルーム

面会者も、一度に二人まで

入り口は、ロック状態勝手には入れない

あれこれ制限がかかって軟禁状態

気持ちまで曇りがち


無菌室の病室へ

2019-04-18 19:10:31 | 活きる:曇りのち晴れ

昨日の入院から転院

地域連携で無菌室が満室の為

早速、転院の手配をしていただき移動

骨髄採取のしんどい検査、今日も今一度

確定診断もなく、まだまだ検査がつづきそう

いずれにしても、化学療法を受けることになりそう


入院二日目

2019-04-18 06:34:55 | 活きる:曇りのち晴れ
急性骨髄性白血病

緊急入院しました
骨髄採取で、夕方から一晩輸血を受けた
今朝は、気分が落ち着いている

昨日の骨髄採取で何度も受けた針の後が痛む
自己管理力でこれから戦いが始まる
まずは、一ヶ月の入院を宣告されてます