余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

メディカルカフェは、普段着の会

2018-02-28 17:16:11 | 余利思考
しゃちほこ記念:メディカルカフェに参加

20名程の参加メンバーの集まりでした
今までの、患者会の中では一番の手づくり感
気軽な雰囲気の中でのコミュニケーションは
時間の経過を忘れるくらいでした

患者オタクはいらっしゃらず
日常会話で通じる、おしゃべり会でした
事務局が、とても明るく誰でもすぐに溶け込める

自己紹介のあいさつで
活き場:余利家の内容、「生きる」&「活きる」を
拍手やうなずきをいたけました
機会が合えば、リピートも考えたい


がん患者会「活き場・・・」案:検討会

2018-02-27 19:00:01 | 余利思考
支え合いの会、活き場:余利家

今日はいつもの仲間に、患者会案の説明を
月に、一回くらいのペースで現況の相互報告
がん治療中も常に連絡をくれた仲間です
時間の経過は、仲間のありようの景色には変化をつくる

がん治療中も変わらずコミュニケーションをしてくれた
そんな仲間の一人ですが、いつもはビジネス関連情報交換が主
この半年は、自身の関心「がん患者会」情報にも付き合ってくれている

ビジネス経験を持ち込んだ、患者会案づくりから
組み込んだ案からの、ビジネスシーンへのお返し情報
その内容をお土産に、二時間ほどいただいて説明
納得をいただき、ビジネス現場で利用していただくよう依頼
今後の展開状況が楽しみです

中身は
余利の「思考テーブル」の、活用・応用事例
がん患者のQOL≒「自分らしさ」の展開:メンタルケア・・・
ビジネスシーンの活用へ、応用事例の実践フレームのプレゼン
を、情報提供に行きました

喜んで、受け取ってくれました・・・忖度があったかも?
いつも、実践活用のフィードバックで学び合いをします

学びの機会をくれることへ、感謝、深謝をする展開になります
今日は、楽しみを創る時間がもてた一日でした


がん患者サポート:「活き場・余利家」

2018-02-26 19:07:23 | 余利思考
活き場・余利家の最終チェック

一年の計「元旦」から、意を込めて案づくり
2月10日に、案を確定させました
昨年から、他のがん患者サポートの活動を調べ
確定案を微修正して、本日完成させました

明日から、案の他者評価も含め最終活動します
具体的には
案の説明を聞いていただき評価・指導をいただきます
更に
支援者≒がん患者・家族の経験情報を提供いただける
賛同者≒案の評価をいただけ、活動をサポートしていただく
そんな人達との、出逢いとご縁を探しに出かけます

明日から50日間の活動を計画してます
仲間の協力も含め一人でも多くの人に出逢いたい
4月中には他社評価をベースに、その先を決定!

ブラブラウオーキングでリハビリ

2018-02-25 18:35:25 | 余利思考
家内と一緒にブラブラウオーキング

久しぶりに、名古屋栄のイベントに出かけました
栄の久屋広場で、九州物産のお店が出てました

博多ラーメンをはじめ、ラーメン色々
佐世保バーガーもでてました
味はともかく、人出は十分ありました

イベント参加は、ブラブラウオーキングでリハビリ
ステージでは、九州各地を紹介するプレゼンが
昼時でしたが、ラーメンを食べようと狙ってましたが
並ぶ人の数をみて、一旦は並びましたが時間がかかりそうで
結局、諦めて帰ってきました

若い人たちの活気も十分感じて戻りました
ウオーキングは、8千歩でした
明日からは、月末業務処理にもどり
週中からの3月は、それなりに予定が入ってます
のんびりとした一日をいただきました

想いや思考は、気持ちを豊かに

2018-02-24 21:03:04 | 余利思考
想いや思考がまとまっては部分消滅で迷走

最近、特に感じてしまう
巾と奥行き≒量と質、選択と切り捨て・・・
想い・思考が迷走する中、明かりや躍動が感じられる
こんなことが現実か?と、思うほど気持ちが躍る

言葉や文書に自信がなく、それでも思考を形に
3年前に書籍にしてみたものの、いまだに物足りなさが襲う
もう少し勉強して「語彙力」+「表現力」を身に付けておけば

それでも、対面・対話の方が取り組みやすい気がしてる
相手の顔が、表情が、雰囲気や空気が直接感じられる方が楽だ
ビジネスコンサルをするときは、パワーポイントを使う
パワーポイントの原稿が自身の情報発信のレジメとなり
相手の状況判断をしながら、発信ができる
時には、初めての思い付きで言葉が飛び出ることも

見えない、不特定な相手を想定してしまうと
言葉や文書が迷走してしまうことが多くまとまらない
ターゲットを絞り込んでも・・・絞り切れず迷い道へ
いろいろな顔を想定してしまうと思考が分散してしまう

それでも、良いとこ取りで
想いや思考は、景色を広げて気持ちを豊かにしてくれる
更に、共有されたり、コミュニケーションで仲間づくりが可能に

駆け抜けた77日間

2018-02-24 09:30:34 | 余利思考
抗がん剤治療後の77日

振り返って見ると、あっという間
肺がんの発覚時・・・、担当医にたずねた
手術治療無ければ、二~三年と言われ
すでに一年間が経過した

抗がん剤治療も終えて77日経過
普段の日常生活に戻って、あっという間の時間
入院と通院、その薬からの解放感で年末を越し
正月明けは、気分転換で行きなれた台北へ

がん治療セミナーへ積極参加であれこれ聴講
患者会情報への対応もあり、新たな考動が
日々の気になることをブログに投稿
読み返して見ると、がん治療~患者会関連が多い

思考を見直したり、深めたり
元旦には、患者会の想いを描いてみたり
セミナーでの、自分なりの学習を加えたり
あっという間の時間経過を感じた

半日の事務所出勤と、残りの半日をフリーにしたが
考えること、あれこれ思うこと・・・
それらを整理したりすること
気持ちに充実を感じられる日々

がん関連イベントが、5回程来月に予定
3月末~4月迄には活き場、活場所を探ししたい


孫の発表会で応援です

2018-02-23 20:13:33 | 余利思考
明日、孫の音楽発表会です

小二の孫が、バイオリンを習ってます
年一回の発表会が明日午後から行われます
3回目になりますが、本人の演奏に母親がピアノ

今回は、孫と母親=お嫁さんの出演です
一週間前にリハーサルがあったようで・・・
演奏は、あまり期待できない内容のようです

親子そろっての出演を見にいきます
記念、思い出をもらいに行ってきます



メンタルは、メダリスト=アスリートを支える

2018-02-22 17:08:35 | 余利思考
メンタルケアは、非科学的力持ち

見える化の難しいメンタルサポート
平昌五輪のメダリストは口々にメンタルの話材
アスリートとしての技術レベルを十二分に発揮する

それらを、支えるメンタル
気持ちの拠り所を口にして、感謝の言葉のあれこれ
およそ見られるのは、
メダリストは、メンタルサポートを口に
メダルを逃すと、実力のなさを口に・・・

逆に言えば、メンタルを力にメダリストに
メダルはずしは、実力のなさだと反省しきり
メダルをはずして、メンタルを語るのは極少

がん治療にもつながるのでは
治療を効果的にする「メンタル」こそ
治療成績を左右するのかもしれません

アスリートは、プロセスの練習からメンタルサポート
がん患者・家族は、検査告知から治療時のサポート
「病は気から」にもつながるのでしょうか

支え合い「三つの基本」

2018-02-21 20:24:54 | 余利思考
活き場を探す、つくる、活場所の創造

患者会:指針=三つの基本
「仲間づくりで、孤独・孤立の解消」
「学びと成長の機会づくりで、自己受容」
「活き場づくりで、らしさの共有」
こんなことを考えています

患者会に集まることで三つの基本を
身近なところから実践すること、輪を広めること

支え合いで自分を見つめ直し
家族や支援者とも、らしさの関係づくり
患者も甘えることなく、自立できる活き場づくり

そんな活き方を情報交換することで、この先
望まず、がん罹患される方のお役立ちが出来れば
積極的に活き場探し、活き場づくり

がん免疫療法講座聞き手によって・・・

2018-02-20 21:12:22 | 余利思考
情報に対する関心事で展開の行方がいく通りにも

先日の、がんセンターの市民公開講座
肺がん患者会のスタッフも参加した様です
先程、講演内容がLINE情報で流れてきた

それを見て、驚いてしまった
テーマは、「免疫療法・・・」でしたが
関係情報=腸内細菌の情報についての詳しい情報

二時間ほどの講演でした
聴講者の関心から、免疫療法から一直線で腸内細菌へ
自分には考えられない展開でした
患者会スタッフ創る体質が、にじみ出ています

受講報告を兼ねての情報発信でしたが
あまりにも、医療側に紛れ込んだような情報の質
自分にはチョットズレを感じてしまう

演者の先生方からは、分かり易い説明で現状の理解
患者や家族にあてた「メッセージ」を多くいただいた
そう受け止めてきたつもりが・・・
免疫チェックポイント~腸内細菌・・・深掘り

本人の関心事の重みで受止がこんなに違うのかと思い知らされた
人に伝えることの大変さや情報の受け手のいろいろに
認識を新たに、学ばされた