二週間ぶり、家へ帰った

早めの退院をお願い

入院後１２日、術後１０日で退院しました
術後２日目には、ベッドから起き病室で立ち歩き
３日目には、院内の歩行をはじめて
５日目には、リハビリも先生つかず
おかげで、すべてに最短でした

しかし、あらためてステージ３の重みを感じてる
最終の確定診断は、７月１１日になりそうです
事前確定出来なかった、部位は目視でがんと確認
病理検査に出して、来週結果が届く
その上で、今後が具体的に・・・

先程、軽い夕食を済ませたが
何と処方された薬に目が回りそう

横になって体を休めると起きるのに苦労
椅子に座っていると、疲れが早い・・・
早く退院はしたものの、回復には時間がかかりそう

退院が治療の始まり

明日の退院が確定

看護師が案内をしてくれました
昨日迄の便秘が解消出来ず
苦労の末、先程１６時半過ぎスッキリ

退院後の飲み薬など、部屋に届く
残りは、耳鼻咽喉科の投薬です

いよいよ、抗がん剤や放射線
そして声帯治療が始まります

二回のがん手術活かせるか

先ずは退院に向けて進む

午前の回診で予定通り半分の抜糸も
夕方には、耳鼻咽喉科の先生からも
検査結果と当面の対応の話し

明後日退院と次回外来検診日を決めた
明日は残りの半分を抜糸して退院の準備
家内は今日から病室の片付けを

新しい事実が待ってると思う
期待の事実が創造出来ますように
二回のがん手術が活きるように

いよいよ治療、長期戦か!

今日も検査受けた

朝一番で耳鼻咽喉科へ
いきなり鼻からカメラ挿入
声帯の動きが悪く左にすきまが
写真をもとに、原因検討いただける

午後からは、X線を撮って経過確認
更に、CT撮影で声帯周辺のチェック

先程、主治医から今後の確認があった
明日、明後日で二回に分けて抜糸
明明後日に、先ずは退院
以降は、外来での対応を！

いよいよ治療が始まる

チューブが外れました

チューブが外れ吸引器が無くなった

処置が終わり、いま部屋へ戻った
体が、スッキリしたようだ
いつもの世界へ戻った気がする

残ってるのは、声がでないこと

肺のチューブ、先には吸引器

今日のスケジュール

チューブを抜き取り、外してもらいます
朝、先生から説明がありました
９時～チューブ装着のまま吸引器の補助を止めて
痛みや息苦しさなど、反応を確認

１５時に最終的な、判断をする
レントゲンによる肺の膨らみを見て
チューブの脱着をしていただけます

これが、今日のイベントです

痛み止を迷わずお願いした

痛み止=鎮痛剤を進められて

昨夕から午前中は痛みが落ち着いていた
看護師が、「痛ければ我慢せず飲まれたら」
痛がる様子を見て進めてくれた

素直に飲んだほうがいいです
そんな声かけに聞こえた
薬を、飲んで少しは楽な１日になった

今日は、迷わず痛み止をお願いした

苦痛の日が続きます

咳き込みで息がつまる

痰が出たり、出なかったり
毎日ティッシュ一箱分がゴミで出る

咳が出そうになると、咳を治めようとする
痰を出そうとするが、なかなかでない
この時は、胸の痛みと息がつまる苦しさに襲われる

痰が絡んだ時は、胸の痛みを我慢して一気にチャレンジ
咳が止まらず、窒息しそうになる
この時は、胸の痛みもしばらく続きます

咳もなく、痰もきにならないときはホットします
いつも「これが過ぎれば新しい先がくる」
「先は、自分で創れる。その気になって楽しめる」
時分に、言って聞かせます

４日目も声がでない

入院から６日、術後４日

生活には、だいぶ慣れてきました
痛み止も昨日で終わり、傷口の痛さが日増し
昨夜からの食事も、３割位で７割は食べられません
病気は、充分な食事からといいますが

今は、時間が敵です
早く３～４日過ぎてくれれば様子も変わるのでは？
一番は、相変わらず声がでないことです
看護師とのコミュニケーションに苦労してます
とても息苦しく、咳き込み～傷口の痛みへ

肺のつらさを体感してます

術後３日目

今日も１日前へ

普通に進んでいる
今日は、酸素が外され尿のバルーンが外された
回診では、順調ですといわれました

前回の大腸がんにくらべると
痛みがひどく、痰が切れず苦しい思いをしてる
主治医は一言、今回は大手術だからと

担当の看護師がよくやってくれる
明日は何があるのだろう！