余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんからの考察も一息か

2018-12-31 10:23:41 | 活きる:曇りのち晴れ
がん患者サポートの学びに想いを

本日は、18年度の最終日
今年は、もっとも多くの患者会に参加して
関係者との出逢いをいただいた

まずは、患者会運営者や参加者
公開講座の参加で医療関係者のお話を聴き
サポート活動団体からの情報をいただき
仕上げは
愛知県主催11月からのピアサポーター研修
2月に完結します

サポートの領域もそれなりに現場で学び
活動のまとめ=レポートも
「がん共生・・・」「がんちゃん」を整理できた
その過程においては、プロセスでいくつかのレポート

特に、ビジネスへのヒントもいただいた
そんな、がんからの考察も一段落
肺がんの治療も、春には3年目に入ります
さて、来年はどんな出逢いやご縁が待ってるか

目につく「二人に一人・・・」がん罹患

2018-12-30 17:02:01 | 活きる:曇りのち晴れ
がん広報に使われる主なキャッチ

男性は二人に一人、女性は三人に一人
がん関係情報の枕詞のように使われている
「がん≒死」の受け止めが未だにある中

二人に一人とは
50%の人が罹患することになる
したがって、検診を積極的に受診しましょう
早期発見・早期治療へ・・・
更に、三人に一人が死亡するとも報じられる

つまり、50%が罹患しその33%が無くなる
これは、約16%に相当する

生涯がんに縁がない人+罹患しても生存者=84%
この84%が早期発見・治療で拡大中である
7人に一人・・・10人に一人の時代へ
これが、近い将来の姿である

「10人に一人の時代を創ろう」といった方が
自分には期待・希望を感じるのですが・・・
「二人に一人の時代・・・」が使われるのが気になる
誰もが、新年を見る時、希望を持つ方がいいのでは!

お題「年末・年始の・・・」参加

2018-12-29 14:57:57 | 活きる:曇りのち晴れ
年末・年始の過ごし方は?

今日から31日まで、孫が4人お泊りに来ます
大晦日は、恒例の家族が集まっての会食会で年越し
元旦からは毎年目正月です

例年は、三が日を避けて台北へ旅行に行きます
今年は久しぶりに旅行を取りやめブラブラ休日を過ごします

我が家の仕事納め31日

2018-12-28 18:17:05 | 活きる:曇りのち晴れ
今年の日並びは今日が仕事納め
明日の土曜日から、多くは1/6まで

当方は、仕事柄、明日もオーダーが入ってます
何とか皆様と同様の年末年始になりそうです

自宅に帰ると、先程息子からのメール
明日からのお泊り予約が入ってきました
結局、4名の孫の世話が始まります

世間は、仕事納め・・・
我が家は、明日からスポットの仕事始め

31日は、家族そろっての会食会が恒例
孫は会食後、親が引き取って帰ります
自宅の仕事納めは、31日になりそうです

終わりよければ・・・年末準備

2018-12-27 18:37:26 | 活きる:曇りのち晴れ
患者「がんちゃん」ブックが出来ました
A5版ブックにしました

創刊前のもので、これから患者会のメンバー参加
追加ページも含め、仕上げていきます

まずは、出来たもので意見交換して最終仕上げ
創刊号への道づくりのスタートが出来そう

その後
月末(年末)の業務対応で年越し準備をしました
何とか、明日年末の締めをが出来そうです

例年に比べスムースに片付いた今年は
終わりよければ・・・

集中と開放の落差

2018-12-26 10:43:10 | 活きる:曇りのち晴れ
コトに当たるときの集中
他を感じさせず、夢中になれる

仕事にしろ、プライベートにしろ
集中すれば他は気にならない

その集中するコトがかたずくと
一通りの達成感を感じるものの
開放感と共に、何かしら物足りなさ

次々と、片付けることで空しさが迫る
空しさが虚しさであったりして気になる
一つのコトに、ありったけの時間をかける

次に、明日に、やるべきコトがあれば
モチベーションが上がるのだが
達成感や開放感覚が迫ると、なぜか虚しい

生活に「甲斐」が無いからだろうか
特に、よくもなくこだわるものもなく
「やるべきコト」が少なく感じてしまう

何故か、少ないコトに時間をかけて
気がつくと焦って片付ける

でも、思考だけは活発にとびまわる
これって、なんなのだろう

患者「がんちゃん」が完結

2018-12-25 18:36:46 | 活きる:曇りのち晴れ
年末の挨拶

いつもの仲間から急に連絡
今年も一年の締めくくりで、互いに挨拶

先日、頬に腫瘍ができ「良性か?悪性か?」
散々心配をした・・・良性確定診断でホットとした

先週、最終治療=手術を受けたのだが
思いのほかの対応に驚いた話がありました
それでも、良性の安心感からか笑顔での話でした

がん患者会などの話に及び、がん患者「がんちゃん」へ
がんの体験から学んだことを一年間のレポートに
延べ一か月をかけて書き上げたものに話が続いた

がん患者や一番のサポーター、家族や看護師さんへ
体験から、想い・期待~自己管理~思考スタンスまで
この直近は、毎晩手直しの読み返しを重ね・・・

ひとりでも多くの人に巡り会えればうれしい
そんな思いで仕上げました

体は眠って思考眠らず

2018-12-24 14:48:34 | 活きる:曇りのち晴れ
こんな日、こんな時がよくある

自分でも、寝てることを受け止め認識してる
その上で思考が、活発に働いているを自覚
自分でも、夢でないと感じつつ思考が・・・

思考とは
考えや思いを巡らせる精神の活動
なにかしら結論を導きだそうとする
一定の状態に達しようとする過程
道筋や方法を模索する活動

などと、説明されるが眠るべき時に限って
思考だけが目覚めることがよく起きる
気がかりなコトに、呼び起こされるだけでなく
完結したはずのコトが、多く浮かび上がってくる

これでいいのか、あれでいいのか
こうではないのか、ああではないのか

本当に止まないコトが、日増しに増える
そのたびに、夜中にメモを取ったり
PCを立ち上げたり・・・
忘れぬうちに記録しようと努めてる

いつ、ゆっくり眠れるのでしょう
生きる限り続くのでしょうか・・・


第八感のおもみを感じる

2018-12-23 07:07:59 | 活きる:曇りのち晴れ
以前にも取り上げた初めて参加
がん患者会で会った年配のご婦人のこと

何時も参加者の自己紹介ではじまる
自分にまわって来たとき
真剣な顔つきで聴いて頂くご婦人がいた

話しているうちに、引き寄せられるよう
時折、笑顔が出るがなんとも云えないやしさ
第八感=悟り、覚り=覚悟の世界を感じた

月に一度の患者会開催ですが
二度とお会いすることはできませんでした
患者会後まもなく、亡くなられたと聞いた

いつも、どんなことにも感謝してますという
細めた目の優しい笑顔だけが残っています
そんなお顔が、共に自己紹介だけの人が
ふと、浮かびます

頭、言葉では、色々あるが
笑顔だけがこんなにも腑に落ちること
第八感のおもみを感じていまう

今を一生懸命活きること

2018-12-22 18:14:08 | 活きる:曇りのち晴れ
3歳の孫が遊びに来た

今日は、孫をつれてお嫁さんが来た
昼食にお寿司の注文をつけて・・・
トランプで遊んだりして
昼寝をしたりして夕方帰った

幼稚園に行って、クラスの仲間にいじめられ
通園を嫌がることもあるようだが
先生が、承知で面倒を見てくれているようだ

色々と、社会勉強を今からしてます
人との向き合い、つながりを十分学んで欲しい
来年は年少さんになるのだが
チョット早めのデビューをこの秋からした

お嫁さんが、うまく園との連絡で対応してます
子も親も学びをしています
今の努力がいずれ役に立つときがくる

諦めずに、今を一生懸命活きて欲しい