余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんサポート資料の理解もさまざま

2018-06-30 20:29:34 | 出逢い・ご縁・感謝
意識や受止評価が理解に差を創る

昨日、ビジネスサポート仲間と情報交換
資料の一部が理解しずらく今日も、説明した
mailでの、情報送付で理解を深めてもらった

がんサポートの資料+「思考+受止評価」について
資料の読み取りについて確認フォローをした

多くの人に理解をしてもらいたく、身近の人から理解を
結構、手のかかる作業です


人つながりとmail

2018-06-29 14:01:39 | 出逢い・ご縁・感謝
コミュニケーション手段になるか?

人つながりに大切な一つに「気持ち」がある
手段の一つに今は、mail がある

最も大切なものに、「信頼」があると思う
信頼や気持ちをつなぐ手段であるmailは
ビジネスシーンなどではリアルタイムでの対応

対面では、それなりに意見などを言われる方の
いただいたアドレスに情報送信すると
いつにたっても反応のない人が多々いる

自分の標準は、MAX12時間ですが
これを超えて三回以上返信のない人は
自己受容ベースに他者受容の見直すこととしてる

mailによる顔の見えないコミュニケーションは
信頼や気持ちを低下させる人つながりになることも
人によっては、名刺などにアドレスを記載すれど
開くこともなく、使わない人も多いようだ

日常は、ラインなどでコミュニケーションしていて
E―mailほとんど使わない人も多そうです
以外に手段にならないのでしょうか
メル友、メルマガは、死語に近いのか?


いただきました出逢いとご縁

2018-06-28 16:41:29 | 出逢い・ご縁・感謝
月に一度の患者会

メディカルカフェに伺いました
20名を超える人の集まりが当たり前に

毎回、1~2割の新しい人が参加されます
久々の方もチラホラでいつもフレッシュな雰囲気で
集りは、自己紹介会タイムがフリートークでおしゃべり会

連続5か月の参加に、いつもワンポイントトークを
最初に、がん連携拠点病院の相談員のお話があったので
今回は、がん相談支援センターを話してみた

行政をはじめ、国立がん研究センターの取り組み要領の中
がん相談センターについて、気になる話をしてみた
先日のサポートに関わるレポートの一部をピックアップ

センターの指標から、がん患者のかかわり方の意見を
皆さんの真剣な表情や一部の人は乗り出すような姿勢で
まだまだ、期待や活用の余地が見逃されていると説明

反応、リアクションをいただき感謝の意をもらった
とても楽しく感じました
また、話を含めて終了後に、お二人の方声掛けで
新たな出逢いとご縁がありました・・・感謝です

余利思考に、感覚の整理

2018-06-27 10:17:45 | 余利思考
感覚は、五感から六・七・・・

五感は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚をいう
六感は、知覚といわれ、意識ということも
七感は、心覚といわれ、無意識ということも
八感は、悟りといわれるようです

五感の受止は、視覚が80%超といわれています
六・七感は、感覚と意識の使い分けながら物事を整理してます

特に、意識は人の思考+行動の大きくかかわります
意識+受止評価=考動へとつながることで
戦略的取り組みが期待できるようになる

意識は行動を創り
 行動は習慣を創り
  習慣は文化を創り
   文化は体質を創る   
 その「体質文化は人を支える」 

表現は、違えどいろいろなところで言われる言葉です

「知覚+心覚」&「受止評価」は考動の覚=核です

余利思考を、自身の財産に!

2018-06-26 18:29:05 | 余利思考
余利思考に再燃焼です

昨日=25日で、がんサポートに関するレポート完結
がんサポートの検討・検証は、10ヶ月程の取り組みに!
最終は、行政の考え方・進め方も含め、身近なマスコミ情報まで
アレコレ含めてのレポートを仕上げました

医療者も医療域に携わる多くの人の受け止め=問題・課題
がん患者・家族、関係者の受け止めや
それらを取り巻く、利害者・社の皆さんの一部を垣間見た

がん患者の期待をサポート・お役立ちしたいとの思い
それを意識して学び始めた患者会や医療者との情報交換
WEB情報の確認やその先を調査するなど随分時間と手間を

いつまでも、何処までもやることが目的ではなく
人のお役に立ちたいとの思いには、遠ざかるばかり
もっと時間の使い方があるはずとの思いの高まり
がんサポートの思考への取り組みはこの辺で一休み

この10ヵ月の取り組みでいただいた気づき・学びで
余利思考をもっと深掘りしたくなり・・・
時間と気力を使うための活き方に舵を切ることとしました

今朝から、今回のレポートにお世話になった方々にお礼の連絡
余利思考は、自身の唯一の財産に創りこむつもりです
ここからは、ゆっくりすすめます

骨巨腫瘍、再発転移があるよう

2018-06-25 16:36:36 | 出逢い・ご縁・感謝
二週間ぶりの出社

息子が骨腫瘍の手術後、二週間ぶりの出社
お嫁さんに送ってもらって事務所に
普段は、松葉杖が離せない生活です

事務所では、机に向かって
まずは、二週間分のチェックと事後処理
午後は早めの帰宅で、自宅へ送り届けた
・・・三週間くらいは、かかりそうです
明日は、朝迎えにいきます


骨巨腫瘍が正式病名のようですが
再発転移を経過観察しながらの外来通院生活
悪性ではないのですが、最悪は肺への転移も
結構厄介な、病気のようです

ささやかな退院食事会

2018-06-24 13:14:07 | 出逢い・ご縁・感謝
息子の退院夕食会をしました

10日前にがんセンターに入院
右大腿骨に見つかった腫瘍摘出手術
術前の生体検査では良性との診断でした

3時間の予定が4時間になり
摘出腫瘍の最終検査は、良性とは確定診断されず
悪性の可能性もありとのグレーの結果
この後、経過観察が検査も含めつづきます

松葉杖を使っての生活状態だが退院に
手術後の痛みをかかえての通常生活の始まり
経過観察+検査で不安やリスクを抱えての生活です
家内と息子家族で普通の夕食会をしました

ちょうど、自分の昨年の肺がん手術記念日を向えて
息子の退院日が重なりました
息子ともども再発、転移の療養生活の開始です

無事五年経過で新しい時代をしっかり受け止め
そろそろ、病気で医療のお世話になることも平常に戻り
家族が普通の何もなく当たり前の日々に感謝する
そんな日を、心に思いつつ笑いのある生活に期待

よみがえる手術と予後1年

2018-06-23 20:12:26 | 出逢い・ご縁・感謝
普通生活で平常時に感謝

9ー15時、昨年の6月21日左肺手術時間です
夜9時過ぎには、病室からブログ投稿してた
顔には酸素マスク、脇にはチューブがつながっていた

意識もハッキリ、気分も上々・・・
冗談も言えるくらい余裕があった

そんなことを思いだしつつ1年がよみがえる
あぁそうだったと昨年のブログも教えてくれる

術後の抗がん剤治療の大変さ・・・
手術~抗がん剤治療までの体重の減少12Kg
人工呼吸機で声帯へのダメージで声が出ず
10ヶ月、発声、会話にならず苦労したこと

色々と思い出されるが、
のど元過ぎれば記憶も薄れる
病室から、がんセミナーの参加申し込みも思い出す
抗がん剤治療の合間に、出かけて聴講した

今では、経過観察で平常時生活をすごせるように
2度のがん治療で、患者サポートや関連活動に関心

それも、満1年の経過で、気持ちもほぼ行き着いた
患者仲間の交流も、とりあえずひとあたりした
自身の思いとヒットするところが見つからず今日まで
なにもない普通が喜べる生活にもどれそう

受動喫煙対策は時間がかかりそう?

2018-06-23 09:38:20 | 出逢い・ご縁・感謝
副作用の潜在する受動対策

肺がんと関連、受動喫煙対策推進…大賛成
喫煙率は2017年JT調査
成人男性:28.2%(1400万人)
女性:9.0%だそうで、喫煙者全体の76%が男性です

肺がん罹患者は、年間13万人強と思われるが
喫煙との関連、・・・???
受動喫煙の可能性のある人は、全体で何人の人でしょう!
受動喫煙者の発病発症率は、どのくらいあるのでしょう!
どこまで、因果関係と原因究明が進んでいるのでしょうか!
など、見える化と情報公開・告知・広報はどこまで・・・?

がん治療は分子だの遺伝子などドンドン見える化が進んでます
その結果、治療における患者の負担を軽減することが可能に
そんな医療技術の研究開発やピンポイントでがん細胞に
研究開発のおかげで特に問題になる「副作用」の軽減対策へ

受動喫煙対策は喫煙者が禁煙者になれば必要なくなります
受動喫煙状態の中で
どんな環境条件下でどんな人が受けやすいのでしょうか
見える化の進まないまま抽象的対策だけが進めば
まるで、何年も前の抗がん剤や放射線を受けて副作用が出るよう

がん対策の一つに受動喫煙対策があるのであり
猫を追うより、皿を引け!的対策対応など、他にもあるはず

行政の、禁煙外来で保険適用サポートで期待の禁煙率へ向かっているのか
研究開発から、がん発症を低下、受動喫煙の発症低下の喫煙者数へ
喫煙の環境条件の設定強化に限らず・・・
がん治療のように、ピンポイントで原因に手の打てる対策を期待


「受動喫煙」参考人話題

2018-06-22 17:00:41 | 出逢い・ご縁・感謝
自民党議員のヤジは論外

参考人による意見にヤジを発する
是非を問う以前の話、論外です
委員から除籍すべきでしょう
肺がん患者という参考人には、気の毒な事象です

今、受動喫煙と肺がん発症の因果関係の立証は
受動喫煙状態にある人のなかで発症の確率と実績は

参考人が肺がん患者であることは受容できる
明らかに、因果が受動喫煙であることの裏付けは
ご本人の過去の生活環境は説明があったが
類似、それ以上の環境で未発症の人が多いのは何故か

喫煙者を初めJTなどの、喫煙にたいする取り組み
医療対応での禁煙外来などの取り組みもあるなか
禁煙、非喫煙者の多い現状では、何故社会的な閉め出しや
社会的に抑制、押さえ込む流れにならないのでしょうか

受動喫煙と肺がん、
その時の重度などの受け止めが十分じゃないのでは
法規制で十分な結果を期待する傍らで
お店にも、お客様が何故現状で入るのか
参考人の意見に緊急性があれば、お店側が立ち上がるでしょう
そんな取り組みがあっての話のような気がします

実は、自分も肺がん患者です
それも、喫煙が原因の高い扁平上皮がん患者です
非喫煙のがん患者にも、色々な意見があるのです

喫煙者の皆さん
禁煙のきっかけをうまくつかんで、禁煙にチャレンジ