余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん友とメール交換

2017-11-30 20:52:12 | 出逢い・ご縁・感謝
今を大切に・・・
 
以前から情報を密にしてる現役時代の先輩
抗がん剤治療の足踏みを気にしてメールをくれた

本人は、二度の手術で余命三ヶ月と二度も宣告
がん患者としても大先輩です
メンタル面の支え合いで、楽しくコミュニケーション
副作用の痺れがひどく、痛みとも戦っています

年に一回程度本人宅へお邪魔して笑顔で対話します
今日のメールでは、白血球も3000程度で
感染症を気を付けながら生活をしてるようで
励まされました

そんな話からすると、時間をかけてでも
増加すれば回復というより「快復」です
これからもポジティブにコミュニケーションを続けます
続くかぎり、今を大切に仲間を大切に・・・!

抗がん剤強制終了

2017-11-29 17:30:49 | 余利思考
副作用の回復スピードが遅い

本日、最終の抗がん剤予定でした
朝から採血で他覚症状を確認
白血球や好中球の増加がみられず
単球の検査値のみ増加傾向

最終クールの二回目の抗がん剤は
打つことが出来ず、投与中止で終了
今後しばらく、白血球の増加を優先に検診

自覚的には、軽い副作用が残ったままです
ムリに受けることは避けたいので
再発・転移の経過観察の外来を進める

スッキリしないが、強制終了です

繰延された抗がん剤投与

2017-11-28 18:45:50 | 余利思考
明日、最終の抗がん剤は受けられるか

先週、繰延べされた抗がん剤
白血球の増加に期待をしてます
明日こそ抗がん剤投与最終日であってほしい

5ヶ月に及ぶ治療は、副作用との付き合いに方に苦労
特に、食欲不振や味覚障害などの自覚性症状
白血球の減少などの他覚性症状など
明日の点滴が最後になるよう期待してます

思うに、今年は注射針を何回刺されたのだろう
定期の血液検査に始まり~CTの造影剤など
7月からの抗がん剤のための針は数え切れません

採血では、血管が固くなってますね・・・と、言われ
点滴針もうまく入らず3回も刺されたことも何度か
明日は、一発で入りますよう願っています!

最後の抗がん剤の経過観察をつなぎにして
新しい治療が長期間にわたり始まります
メンタル的にも負けないようチャレンジです



『・・・方』への関心で思考が変わる

2017-11-27 17:42:52 | 余利思考
五感の違いは行動を変える

昔から、意識が変われば行動が変わる
と、よく耳にしたし・・・口にした

五感の・・・方が変われば行動に影響が出る
見方が変われば・・・
聞き方、嗅ぎ方、味わい方、触れ方

例えば
「見方」に、「感覚」と「受止」を絡める
つまり
感覚と受止の違いをもった見方は
結果として、思考が変わるものです

必然的に行動が変わります
・・・方にこだわり思考を大切にしたい



あぁ~疲れた!と、笑顔!笑顔!

2017-11-26 17:18:39 | 余利思考
孫とお出かけ憩いの時

刈谷ハイウェイオアシス
高速道路のサービスエリア
併設の遊園地へ孫にお付き合い

朝から天気もよく
幼稚園児と小2の孫二人を遊ばせに

昨夕、遊びにきた
夕食を共にし、帰りに家内の声かけ
「明日のお休みよかったらまたおいで」
なつく孫たちに、ついお愛想
帰った後は「あぁ~疲れた」と、笑顔

がん治療のサポートの中
抗がん剤最終投与繰延になった今週
気のまぎれる、ほっとする一時のようです
家内にとって孫の相手は憩いのよう
いつものことだが

10ヶ月続くがん治療
やっと終われる!ヤレヤレと、思っての
繰延を伝えた時の落胆加減と
どっと疲れを感じさせる表情を思うとき

孫の相手を楽しそうにする様子は
この時期、一段と
楽しさと憩いの中へ引き込んでくれるよう!
今日もみられた「あぁ~疲れた」笑顔!笑顔!

 

がん患者=日本人は二人に一人はがんにかかる

2017-11-25 15:48:41 | 余利思考
がん患者三人に一人が、がん死亡者

最近「日本人は二人に一人はがんにかかる・・・」
と、よく耳にします
結果、がんにかかる情報や活動が活発化してる

二度のがんを患た自分は、とても関心が高いテーマ
現在、20名以上のスタッフに支えられビジネスをしてる

二人に一人ががんにかかるとすると
がん患者+患者家族を考えると、無関心ではいられない

色々な情報では
50代(特に、60・70代)~に多いと言われるがん患者
当社には、該当メンバーは6名いるのだが
もしも、患者+患者家族になってしまった時の
リスクマネジメントは十分だろうか???
とても、心配です

当事者のみならず、平常時の構成組織・集団へ影響
本当に、世に言われている、がん情報へのマネジメントは?

働き方改革とか100年時代とか言われるが
その前に、
先進国では日本だけががん患者増えてるともいわれている
このがん対応・対策は、本当にいいのでしょうか
・・・考えさせられます・・・


がん告知は福が降りてきたのか

2017-11-24 10:51:58 | 余利思考
初詣の旅行予約

今年の初詣、恒例の台北へ
毎年1月に龍山寺と行天宮へ行きます

よく中華料理店等でみかける
「福」を逆さに掲げることがあるが
福が降りてくるよう、逆さに貼ると聞いた

台北から帰って
行天宮でいただいた福文字を貼ってみた

翌2月初めの定期検診で肺がんが見つかった
それ以来、今年は肺がん治療の年になった

ステージ3ではあったが、手術もできた
手遅れ前に発見していただき感謝

これを、福が降りたと言えるのか

来年の1月はお礼参りの意もあり
いつものように、旅行予約した

最終の抗がん剤投与を済ませて
無事出掛けられるように

体調が調うことを、福に願うばかりです

 

患者には納得と安心出来る説明を

2017-11-23 09:50:00 | 余利思考
経緯、経過に納得感が必要

夫婦でガッカリです
10ヶ月になる治療生活、家族に支えられ
やっと、最終の治療になると、楽しみでした

白血球の減少で抗がん剤が射てず
主治医の説明は、白血球が3400と少なく
好中球の数が2000は欲しいが約1620
と、いわれて一週間の延期

ところが、自分なりに経過データを確認
前回の抗がん剤投与は、好中球1810でした
投与すべきではなかったのでは?
副作用が落ち着くまで時間がかかった

主治医の説明に曖昧さ感じ不信が増すばかり
これが、医療現場の実態です
一時的にしても、患者は身体=命を預ける
真意は特定出来ないが、信頼関係は築けない

毎回、診察時間は予約だが患者が多く
1時間以上待つこともある
多くの患者が主治医の言われるがままの治療なのか

来週で、投与は一段落するものの
その後のフォロー、検診を考えると
不信と不安で行き場がない

 

抗がん剤延期

2017-11-22 10:23:43 | 余利思考
白血球不足で見合わせ

本日最後の抗がん剤投与が一週間繰延
採血の結果、白血球が不足して中止

7月に始まった抗がん剤治療も
最後の投与で、ワクワク感で期待一杯
本日は中止、一週間繰延でガッカリ

副作用で予定繰延は、スタート以来
ちょっと気になります
こんな不調がこれからも続くのでしょうか


がん治療に求む:メンタルマネジメント

2017-11-21 10:55:18 | 余利思考
メンタルマネジメントの見える化

副作用を心配する現在は
思考低下、迷走が続くなかで
脳の活性化に努めながらの日々の生活

ネット情報から参考のところ
出来ることを関心をもって心掛けています

スケジュールでは、明日最後の抗がん剤投与
つまり、明日以降3~4週間が最終の直接治療期間
副作用の取り組みも、次のステップに入ります

手術にはじまった今回の療養は
いかにメンタルサポートが大切かを感じさせられました
副作用も吐き気がする、下痢や便秘がひどい
食欲不振や味覚の変化・・・など、自覚性のもの

採血による血液検査
白血球減少:関連して好中球や単球の動き
・・・CRP:炎症反応の数値
X線撮影や体重の変化・・・など、非自覚性のもの

それに、
プログラムやサポートの確立されない「メンタル」面
医師や看護師など、スタッフに支えられる療養も
メンタルは、本人が主体性を持ってチャレンジが要求
個々人の状況も、見える化しづらい領域です

ここが、不十分でないと強く実感するところです
そんな中に、ケモブレインもあるような気がします

多くのがん患者や家族の明るく、楽しい生活の為
メンタルマネジメントはとても大切だと考えます