余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

諦めず継続すること

2016-05-30 19:59:57 | 余利思考
今日も精一杯です

顧問サポート先に、訪問しました
そこには、売掛金に関する回収意識は十分ですが

販売活動、売上処理、回収・入金処理、未回収処理など
その工程作業へのこだわりは、あるが・・・

売上ではなく
売掛金の回収管理~仕入れ支払いの仕組みがバラバラ
問題が発生しても、経験と勘で処理される毎日が

森を見て林を見る人が、見当たらず・・・木ばかりを近視眼的に
外から見る人は、森も林も木も要求してきます
更に、それぞれの関係をも気にします

今日の、サポート先は全く経理不在の企業でした
企業サポートの基本は、キャッシュ関連は除外が原則です
具体的には、企業体質文化・風土と人づくりに重点を

そして、推進プロセスでは、問題課題解決力にこだわり
最後は、諦めないことと継続する力にこだわります

諦めずに、継続することが必須条件です
これで、周りを皆WINにすることに関心が高まる
ゴールは、いずれも期待成果の実現を掲げたい

学びの機会にこそ感謝

2016-05-29 16:54:29 | 出逢い・ご縁・感謝
何もないことに、感謝して

日常の生活、活動には
何もなく平常であることに感謝

時には、
つまづきます、転んでしまうこともある
たまには、ケガをする事もある
期待にそぐわず、アクシデントがおこる

思いもよらず・・・ラッキーなんてことも
期待以上の結果に、一喜一憂する

しかし
何事もなく、平凡・平常な日々がつづくと
・・・つまらなく、退屈さを感じることも

よく言われる平常心
何もないこと、平常に感謝出来る心で
変化には
感動や感激を感じることがあってもいい

もっとも
マイナス変化にこそ、チャレンジをする
その機会にこそ、感謝の心をもって
自己啓発をつづけたいものです
機会と学びに感謝出来ることでしょう

サポートして、サポートをいただく

2016-05-28 17:53:36 | 出逢い・ご縁・感謝
ご縁をいただき、感謝・感謝です

本日、「ミラサポ専門家申請」をいたしました
企業顧問サポートを進める中での、出来事です

中小企業庁の進める「ミラサポ」に
支援活動をする専門スタッフが「専門家」というもの

多くが、公的資格をベースにスタッフ登録されています
この登録には、推薦機関が他薦することが要件に

公的には、無資格でただただ現場主義で「お役立ち」をと活動
実績をみていただき、良ければ他のサポート先はありますか?
そんな、会話から・・・是非、紹介をしたいと言われ
・・・これからもよろしく!とのお話に

顧問サポート先との間に位置する金融機関から
推薦はサポートするので、専門家申請してほしいと、昨日

せっかくのご支援、今日申請のすべてを完了いたしました
この後は、ミラサポ事務局から推薦機関への確認作業が
そして、各手続き後の認定となります

私のような無資格者と認知度のない、オンリーワン戦略思考の提唱
実践をもっての理解者?ファン?が支援をしてくださる・・・

お役立ちにこだわり、支援活動をつづける
何と
支援活動をしていると支援がいただけることが
感謝・感謝・・・です

チョットよりみち

2016-05-27 11:39:12 | 出逢い・ご縁・感謝
顧問サポート先への想い

今年、2月からのサポート先です
営業中心のサポート依頼を受けての取り組み
3カ月ほどかけての今、販売計画は整理出来るように

しかし、ここへきて資金繰りに課題があるとのこと
その状況がつかめず、判断が出来ないのだと
支援の金融筋からのお話が舞い込んだ

もともと、資金繰りなどのアドバイスはしない
そんな約束の基でのサポートを始めたが

やっぱり、営業サポートは進んでも
キャッシュが問題で課題対応が出来なければ
・・・水の泡、方手落ちになることも

結局、状況を分析するはめになってしまった
更に、キャッシュマネジメントの可視化へ

金融機関などの専門家もついてるなか
少しだけお手伝いする事に・・・
サポート領域を拡大してのお手伝いに

なにしても
巡り合わせと思って、精一杯やるだけ
成り行き任せで、チョットよりみち

お中元は贈りますか?

2016-05-26 08:28:38 | 出逢い・ご縁・感謝
お題に参加中

毎年、贈りますよ
40年位、続いています
前職時代は、部下マネジャーのお宅に送り
今は
下請けスタッフさんのお宅を中心にお礼、25件程

昔から、上司には送ったことがありません
上司には、あくまでも仕事で期待以上に応える
仕事上お世話になった、仕事で応えるを原則に

上司や仕事先は、指導や叱咤をいただけますが
部下は、言えずに終わることもあると考えます
そんな時、その家族にも迷惑をけることも??

そこで、半年間のお礼を、お中元(お歳暮)として
気持ちを、かたちでお伝えするようにしてます

部下を持つようになって以来続けています
こちらから送ることによって
部下に、仕事にこだわってもらうことをお願い
気を使って、送らせないようにしています

そうすれば、こちらがいただいたことで
変な・余計な差別視をしないように予防できます
人は、善意でもスキを創ってしまうことも・・・


がんサポート、つづき

2016-05-25 08:20:04 | 出逢い・ご縁・感謝
何処に立って、考え行動するか

治療中の患者さんの数は、新規の数は
NPOとしての学びと成長はどこにあるのか

できることに、取り組むことは大切に思う
その上で、患者さんのできて欲しいことへ

つまり
患者さんの多くが、寄り添って欲しくなる活動
医療機関による、緩和ケア・・・
立ち位置のスミ分けで、チャレンジすべきものが

最初からは、難しいものが、今チャレンジできる
そんな、活動の成長はないのでしょうか・・・?

一人でも多くの患者さんに寄り添う気は・・・
患者さんそれぞれの期待に、寄り添って救援
県・市に寄り添っての活動になってしまう?

どうすればの前の、事実の深掘りを重要視
患者さんの、本当の課題を追求すべきでしょう

お話を聴くことで、少しだけ寄り添い
見えないものが、少しだけ見えて安心へ
・・・・・・

生きる、活きるための、メンタル余利思考で
個別、固有の課題を見つけ一歩を踏み出す
そのスタートと時々アイドリングに寄り添う
そんな活動ができたらいいと思う

サポーターの成果は、患者さんに取って
いらなくなることでは、ないのでしょうか
がんに、ステージがあるように
サポートにも、ステージがあってもいいのでは

ステージ「Ⅳ」から「Ⅰ」へ
サポーターを必要としない世界へ・・・
それがサポートの幅を広げることにも

そして、幾人かの新しいサポーターが生まれ
新しいサポートを考え実践していく
循環活動が出来ることでしょう

学び多い、がんサポート

2016-05-24 09:36:35 | 出逢い・ご縁・感謝
がんサポートから思いめぐる

地域に根ずくNPOとしての活動
その柱が、サポーターのピアサポート活動

もう少し知りたいのは
サポーターの活動も、さることながら
現在の、がん患者さまの数はどのくらいか

サポーターの接触は何人くらいなのか
サポーターの接触のない人たちの実態は
その事実の中で、ピアサポーターへの期待は
接触のない人が多そうなのは、なぜか気になる

また、会員数の二割程度がサポーターである事実
このサポーター率は、高いか、低いのか

およそ
10年の活動を通して何を受け止めているのか
NPOとしての学習と活動の改善、修正が見えない
時間は動いてます、誰もが共有してます
NPOとしての、それらが表明されず・・・??

がん患者や家族が、主役であるはずです
サポーターは、脇役ではありません
裏方さんに・・・
時には
照明、音声、大道具、小道具・・・楽屋の清掃かな?


まずは、ピアサポートを素直に学び、理解を
その上で、できる、あるべき・・・考えよう

普段のビジネスサポートに通ずること多く
研修会が、学びをサポートしてくれます
とても勉強になり、感謝です

もうダメでしょう

2016-05-23 09:10:43 | 出逢い・ご縁・感謝
もともとダメな・・・

先日、ムヒカ大統領の記事が久々に
なんと、中身は都知事の記事でした

政治資金の使い方やそもそもの資質について
この何日かは、都庁での記者会見への関連

都知事になるべきではなかったと思える
日本を代表すべき東京都、都知事になぜ・・・

もともと、お金の問題で辞職したことで選挙
さらに、落選した知事候補が、お金の問題で事件
休む暇なく、今回の騒動に・・・日本文化の低迷

政界人、財界人、スポーツ・・・
どの社会も、マイナス事件ばかり
先日は、金利まで日銀がマイナスを

もっと、期待や夢を語りかけるものはないのか
豊かな心になるような記事はないのでしょうか

ムヒカ大統領は、物的な質素を貫き
もっとも、心豊かな精神で生き抜いている

反して
もっとも、見苦しい物的欲望を貫く生活をして
心ミジメな精神をむき出しの生活のように見える

都知事の資質以前に、人として・・・
もともとダメな・・・でしょう
法に抵触するか、否かも追求されるでしょうが
今問われるのは、人望・人となりでしょう

日本は、どこへ行くのでしょう
ささいな事でも、楽しさのあふれる社会がいい!

がんサポーター研修会に参加

2016-05-22 18:02:26 | 出逢い・ご縁・感謝
ピアサポート入門講座

想いのイメージが多くみられました
サポーター養成8年が経過、9年目の今年

15名程度の参加者ほとんどが、がん患者でした
中に、3年前にご主人を亡くしたのだと、家族の方1名
お見受けするところ、過去の事実を引きずっている様子

名古屋市とも提携しての取り組みをしているという
主催者は、気が付いていないが外から見ると
お役所の、影が、香りが漂うようだ
ネガティブ思考からのスタートが多くみられる

マイナス領域の思考がプラス領域に引き上げらて
その、ウエイトと行動が新しい期待へと導く

患者やその家族に「寄り添う」ことは絶対であるが
「同じ」であってはならない

『ピア』=「仲間」「同じ立場」と教える
「寄り添う仲間」は大切だが「同じ」ではならず
これを、入り口にすべし

患者や家族は
経験者の実体験を聞くことが目的ではないなず
実体験を手段として、提供いただける・・・は

それは、今をどのように受け止め、どんな判断をして
この先に、どう踏み出せばいいのか、自身にとって

そこに、寄り添いを少し期待されるのでは
この先の結果に、サポーターは責任を共有できない

ここでも、余利思考が役立つことがありそう
そんな機会に参加が出来て、感謝です

ここでは、3Kの環世界や走性を学ぶことで
活動の期待成果は、もっともっと上がると思う



執筆から一年、感謝の日々

2016-05-21 18:53:55 | 出逢い・ご縁・感謝
一年のあれこれ・・・

昨年、5月に:実践・余利の印刷、書籍が上がり
配本を始めて、ちょうど一年になる
シリーズ 2作目の下書き原稿を書き終えたのもその頃

今では、書籍に対する思いも、変化した
また、余利に関する考え方も、さらに充実してきた
おかげで、2作目は原稿の手直しが続き、日の目を見ない

書籍は、お世話になった方々に贈り、お礼と感謝をした
改めての再会があり、新しい出逢いもいただいた

一つのことを、すすめることの重みを実感した
今も続く、いただいたご縁からの顧問サポートもある

サポート先では、そこにいる人々や関連の方々など
多くの新しい出逢いとご縁をいただいてます

もちろん
出版にあたっての関係者などの出逢いも多くありました

その後も、見えないところ=買っていただいた方など
ご縁をいただいております

この一年、気になる出来事は
準備した2作目の作品がまとまらないことです
見直し、手直しで、出版できず下書きのままです

先の書籍への思いや次作への思い、気持ち
日々、深さと広がり、そして新たな人々の出逢い
目の前の事への思い、そしてお役立ち、精一杯の日々

一年を振り返り
多くの、ありがとうの感謝の日々が

また、このブログも次作の充実にしようと
毎日投稿を基本にしました

綴ってきたものを下書きの見直しに使います
十分な投稿も出来た気がします
ここからは、ペースを落として投稿します
先ずは、チョット一休み・・・