空腹感のない食事時
食欲を感じず三食が義務のよう
なければないで済んでしまう
体力をつけないと!
無理に食べる量は、ほんの僅か
疲労感と時に吐き気を感じ、苦痛だ
横になり体を休めることに
義務感で無理な食事は大仕事
空腹感のない食事時
食欲を感じず三食が義務のよう
なければないで済んでしまう
体力をつけないと!
無理に食べる量は、ほんの僅か
疲労感と時に吐き気を感じ、苦痛だ
横になり体を休めることに
義務感で無理な食事は大仕事
寛解目指し治療がつづく
一時退院も17日経過
いつもの生活感覚に戻らない
退院直後の状況がつづく
食欲不振や歩行のふらつき
一時退院も日常生活が違う
いつもは、一週間もあれば
平常感覚に戻るが、今回は戻らない
このままつづくのだろうか
白血病治療の計画が変わりそう
五週間の入院治療に三週間の一時退院
一時退院は、一週間は環境調整
二週間は、リフレッシュして次回にそなえる
検査に始まり、6ヶ月をむかえた
来週末外来検診が予定され、どうなるでしょう
振り返ると、検査と治療の為に生活がある
生活の中に治療があることを強く求めたい
治療の為の生活をつづけて終わることは
どんな意味があるのだろう
がん共生生活といえるのか
それは、がん治療療養生活になるのでは!
医療費のお知らせに驚き
白血病治療の医療費をみた
同時に高額医療費助成金通知も別できた
現在、国保3割負担
7割は国保の世話になっている
いつもは素通りするが
なぜか計算してみた
4月~5月の寛解治療入院には
何と、6百万円超の医療費がかかっていた
標準治療費を概算入院日数から試算
一人の高齢白血病患者に
現在、約1600万円の費用が
内、自己負担は約60万円程度
健康保険制度の凄さを知った
いろいろ思うところが駆けめぐる
権利といえばそれまでだが
コストパフォーマンスはいかに
地固め治療コースから一時退院
1週間経過、外来検診を27日に
いつもの採血=血液検査
検査項目=LDH値が急増
結果、地固め治療コースの継続不可
同時にLDH:骨髄腺維症状の説明
そして、その治療法が確立されていないこと
つまり、治療法のないことを告げられた
採血=血液検査を1~2回状況確認しすすむが
できるだけ、自宅=自分の時間を増やす生活を
家族で相談してほしいとまで言われた
2日間思考混乱、今しばらくつづくのか?
地固め治療コース
退院の許可が出ました
退院も、一時退院になります
治療はこれからも続きます
地固めコースは、およそ35日間
2~3週間のリフレッシュを経て
次の抗がん剤治療プログラムを受ける
予定では、11月過ぎまでかかる
今年は、治療のための一年になりそう
生きるために、治療を受ける一年に
まるで治療のために生きているよう
予後の、見通しの厳しいなか
明日からの一時退院、日々大切に
blast=芽球の訪問が採血で確認
血球が増える過程で、これがみられると
白血病細胞の増加を監視することに
今日の採血で、1%の確認でした
白血病治療も6ヶ月になり
初めての反応に、やや落胆
この芽球が、20%を超えると白血病と診断
はじめて白血病の疑いをもたれた時、18%
1%の芽球は、消えてくれるか
増える様子によっては、治療は大きく
リセットか、スタートに戻されるのか
この先、2~3回の採血検査の気が抜けない
血球に動きがでたと医師の説明
昨日、血小板の輸血をしたが
予定の輸血は完了
後は、回復力にまかせ日にち薬か?
過去のケースなら
ここから、10日位の経過で
寛解の確認をして退院相談
さて、前倒しになれば嬉しい
更に、再度の治療コースの追加がなければ...
骨髄抑制も折り返しか
直近の採血で白血球が増えるきざし
血小板もほぼ底値を示した
過去実績では、ここから二週間程度
実感では、速く回復しそうな気がしてる
チョト期待が影響か???
骨髄耐性に入ります
一昨日の輸血にはじまり~
明日から血球のチェックが頻繁に
今までになく、副作用もあれこれ
いつもは、ここから
無菌室での孤立孤独感が厳しくなる
なんとか、無事終えられますよう
治療期間に失うもの、得られるもの
出逢いとご縁を大切に