余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんと共生=生きる&活きるをベンチマーク

2018-01-02 19:43:57 | 余利思考
生きる&活きる=がん生活、をベンチマーク

生きるを研究サポート
医療関係者が先進医療技術開発や治験・臨床試験

活きるを研究サポート
患者や家族が自身の価値観を基準に創造

二つの「いきる」がQOLを向上させ、共生へ

活きるへの取り組みを感じ取れる集団が見当たらない
患者会を構えるグループは、想いはあっても
施策の内容は、
生きる:医療者側の補完的位置づけが色濃くみえる

医療者が送り出した、
長期生存者や完治者が多く=80%以上いる
そんな、
80%を超えるがん治療経験者から
「活きる」を学ぶべきであると思う

長期生存者・完治者の皆さんは
当たり前に、日常生活をしてるはずだ
そこには、経験という実体験情報があると思う

ビジネスでは、成功体験とかベンチマークとか
彼らの実体験情報をベンチマークすべき
支え合いの会はそこへのチャレンジ


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