余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

明日は我が身、二人に一人

2017-12-02 09:02:05 | 余利思考
がんは二人に一人がかかる時代

この言葉、最近よく聞く言葉
特に、60代70代に多いという

ご夫婦ならどちらかがかかることに
更に、患者家族の負担も大きく
患者+患者家族を考えれば全員該当者だ

例えば
早期発見早期治療には定期検診の義務化
定期検診による発見者への医療費負担の軽減
医療保険の被保険者への支援、減税措置の拡大
患者家族への支援拡大と社会環境の整備

60以上の高齢者家族には必須
それが、二人に一人の意味であるはず

幼児教育や高等教育の無償化等の
人づくりもいいが、病む人や家族の
現実の問題課題に対応すべきでしょう
定期検診を受けたくなる環境づくり

がん患者が安心して治療にのぞみ
患者家族が安心して支援、生活出来る姿
各種手続きの簡素化、システム化など
やるべきことはたくさんある

本気でがんに向き合う気があれば
がん患者や患者家族に
もっと寄り添って多くを考えるべきです
二度のがんを患い、強く思います
元気な皆さん「明日は我が身」ですよ


 

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