余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

患者のためのサポート考察

2019-01-09 14:07:13 | 活きる:曇りのち晴れ
がんサポートの考察を越えて

約、一年半になるがんサポートに関する
考察のための活動を終えて、思うことは
700万人と言われるがん経験者はどこに・・・
がん患者会に行ってみると、お友達のお話会

医療施設では
相談支援センターや緩和ケアセンターなどの体制
がん患者サロンやカフェなども患者のサポート
中には、ビジネスの香りがプンプンするケースも

患者サポートに役立つ情報≒小冊子なども多い
患者と支援情報のつながりが期待以上に見えない
リアルタイムに支援されるケースが少なく腑に落ちない

行政や診療連携拠点病院の取り組みの苦労は感じる
患者に寄り添う取り組みにはバラツキやシナジーは少ない
特に、患者会の活動領域の狭さと医療域のおてつだい的
もっと、患者起点でのやり残しがありそうに感じる


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