平成28年4月2日(土)
お昼少し前、函館駅では、おもてなし隊ボランティア(ようこそ、函館へ。)が、明治初めに起きた新政府軍と旧幕府軍との最後の戦闘である箱館戦争の「土方歳三」や「榎本武揚」などに扮して、来函されるお客様を待ち構えていました。私が行ったときには函館ライナーが到着してしばらくした後のようで、面々は手持ち無沙汰にしていました。しかし、函館ライナーが到着すると出迎え、ご要望に応じて一緒に写真にもおさまってくれるとのことでした。
なお、このおもてなし隊ボランティアは、4月24日まで毎週土・日曜日に駅でお客様を出迎えています。
北海道新幹線開業後1週間を経過した函館駅は、週末ということもあって開業日ほどではありませんが、それなりに賑わっていました。
3月末まで夜間イルミネーションの演出をしていた函館駅前の照明器具等も、4月に入り取り外しが進められていました。この後には、花壇が設置され、きれいな花が植えられると思います。どのような花々がどのように植えられるか楽しみです。
午後、やはり開業一週間後の新函館北斗駅を訪れてみました。駐車場には地元を中心とした見物客と思われる車が結構止められていました。
駅構内も混雑していました。
2階の新幹線ホームを見下ろすことができる窓際は、まもなく出発する新幹線や到着したばかりの新幹線をのぞき込む人で混雑していました。
足を伸ばしてそこから1時間近く離れたもう一つの新幹線駅がある木古内町の建川という地域にある北海道新幹線ビュースポットに行ってみました。残念ながら新幹線が通る時間帯ではなかったのですが、一人二人と見物客が来ていました。
〈木古内・函館方面〉 〈本州方面〉
近くには、旧江差線が通っていた時代、お寺の境内を列車が通ることで少々有名になった「禅燈寺」というお寺がありますが、廃線となった今はひっそりとしています。(北海道新幹線開業前と開業時には残っていた線路を利用してトロッコを走らせるイベントをしていましたが…。)
木古内駅のすぐそばにある道の駅は、この日も賑わっていたとのことでした。私が訪れたのはもう午後4時を過ぎたころだったので、毎日賑わっている「レストラン道南です」も閉まっていました。
お昼少し前、函館駅では、おもてなし隊ボランティア(ようこそ、函館へ。)が、明治初めに起きた新政府軍と旧幕府軍との最後の戦闘である箱館戦争の「土方歳三」や「榎本武揚」などに扮して、来函されるお客様を待ち構えていました。私が行ったときには函館ライナーが到着してしばらくした後のようで、面々は手持ち無沙汰にしていました。しかし、函館ライナーが到着すると出迎え、ご要望に応じて一緒に写真にもおさまってくれるとのことでした。
なお、このおもてなし隊ボランティアは、4月24日まで毎週土・日曜日に駅でお客様を出迎えています。
北海道新幹線開業後1週間を経過した函館駅は、週末ということもあって開業日ほどではありませんが、それなりに賑わっていました。
3月末まで夜間イルミネーションの演出をしていた函館駅前の照明器具等も、4月に入り取り外しが進められていました。この後には、花壇が設置され、きれいな花が植えられると思います。どのような花々がどのように植えられるか楽しみです。
午後、やはり開業一週間後の新函館北斗駅を訪れてみました。駐車場には地元を中心とした見物客と思われる車が結構止められていました。
駅構内も混雑していました。
2階の新幹線ホームを見下ろすことができる窓際は、まもなく出発する新幹線や到着したばかりの新幹線をのぞき込む人で混雑していました。
足を伸ばしてそこから1時間近く離れたもう一つの新幹線駅がある木古内町の建川という地域にある北海道新幹線ビュースポットに行ってみました。残念ながら新幹線が通る時間帯ではなかったのですが、一人二人と見物客が来ていました。
〈木古内・函館方面〉 〈本州方面〉
近くには、旧江差線が通っていた時代、お寺の境内を列車が通ることで少々有名になった「禅燈寺」というお寺がありますが、廃線となった今はひっそりとしています。(北海道新幹線開業前と開業時には残っていた線路を利用してトロッコを走らせるイベントをしていましたが…。)
木古内駅のすぐそばにある道の駅は、この日も賑わっていたとのことでした。私が訪れたのはもう午後4時を過ぎたころだったので、毎日賑わっている「レストラン道南です」も閉まっていました。