syunさんの道端ブログ

身の回りにある「ありふれた昨今の情報」を写真とともに掲載します。

鬼怒川・足利・大宮の旅その2

2019-02-24 08:26:44 | 旅行
2月4日から3日間の今回の旅は、
これまでご紹介しましたように、
1日目は、鬼怒川温泉エリアにある東武ワールドスクウェアを見学しました。
2日目は、東武鉄道とJRを乗り継いで、足利に移動し、
あしかがフラワーパークを見学する前に、
次の施設を見学しました。


足利学校
日本最古の学校です。




ここにも梅の花が咲いていました。


そして、足バスアッシーに乗って
ここファームへ
レストランでワインを飲みながら昼食を食べ、
工場を見学して、ワインのテイスティング。
もちろんワインも買いました。
ここは、こころみ学園の園生がワイン造りに携わっているところです。
なかなか味わい深いワインがいろいろあります。
入り口付近



今はなき川田昇先生が園生と開墾したブドウ畑。急斜面で開墾は大変だったとのこと。


ワインの貯蔵庫


足バスアッシーはそんなに本数がないのと、数キロ離れた入り口付近までの運行なので、
帰りは、赤松台北というバス停まで歩きました。

その後、足利駅からJRであしかがフラワーパークへ
先にご紹介したとおりの日本一ともいわれる素晴らしいイルミネーションを堪能し
ホテルへと戻りました。

最終日3日目は、足利市駅(東武鉄道)から途中JRに乗り替えて、
これまた紹介済の大宮にある鉄道博物館へと、中身の濃い3日間でした。
以上で今回の旅行の紹介は終了です。

鉄道博物館その2

2019-02-23 18:45:17 | 施設見学
電車など

ED40
峠越えなどで活躍した国産初の電気機関車



大都市東京に登場した国鉄電車

今はやりの3Dマッピングです




関東・関西の通勤電車として活躍した車体が長くなった電車


フットワークに優れ、非電化路線で活躍した気動車




1930年代世界で流行した流線形の電車


小柄でも協力、寒さに強い真っ赤な電気機関車


高速大量輸送に適したハイパワー電気機関車


国鉄時代のコンテナ 貨車



夜行特急

懐かしの寝台車です




特急列車の普通の客席は、こなんでした。(今と同じかな)


1960年代以降活躍した特急電車


もちろん、現在走っている新幹線の車両も展示されています。


これがシンボルマーク


以上、埼玉県さいたま市大宮区にある鉄道博物館でした。
紹介しなかった科学ステーション、仕事ステーション、未来ステーション、
歴史ステーション、鉄道ジオラマなどなど数々の施設があり、
子供連れには最高ではないでしょうか。
もちろん飲食コーナーもあります。

ご覧いただきありがとうございました。







鉄道博物館その1

2019-02-23 08:03:58 | 施設見学
大宮から埼玉新都市交通ニューシャトルで一駅
「鉄道博物館駅」下車徒歩1分で
鉄道博物館に到着です。
鬼怒川温泉から足利そして大宮へと移動し、
2泊3日の旅も最終日、時間があったので、
ボランティアガイドのYさんの案内で、博物館を見学しました。
予定は30分でしたが、ゆっくりと1時間かけて説明してくださいました。
鉄道マニアではないので、細かなことはすぐ忘れてしまいますが、
ここも、見応えのある施設でした。



蒸気機関車など

一号機関車です。

連結器です(ブレーキをかけたときなど かなりの衝撃を受けたのでしょうね。)


客車です

天井には、ランプがあります


弁慶号
北海道開拓のためにアメリカから来た蒸気機関車です



客車です



善光号
建設工事に使われた小さな機関車




C57蒸気機関車
動輪が3つなので、ABCのCなのです

後ろの番号「135」は製造番号です




以上蒸気機関車を中心に紹介しました。
(2019年2月6日撮影)

次回は、もう少し近代の鉄道 電車などの紹介です。



あしかがフラワーパークその11(最終回)

2019-02-22 18:47:38 | 
花々などなど

入り口の売店から出たところには、





雪囲いの牡丹






ロウバイが咲いていました


スターライトマジックの池に浮いていた花々










夜輝いていた照明は、皆花びら




平日の夕方にもかかわらず、たくさんの人で混雑していました。
夜になるとさすがに寒さを感じましたが、心ゆくまで花と光の世界を堪能しました。
(撮影:2019年2月5日,今期イルミネーションの最終日)

~最後までご覧いただきありがとうございました~