syunさんの道端ブログ

身の回りにある「ありふれた昨今の情報」を写真とともに掲載します。

函館駅前夏花壇2018年版

2018-07-28 15:19:48 | 函館
2018年7月27日 金曜日
函館駅前の花壇が、夏の装いになってからしばらくたってしまいました。
6月後半には、バラがきれいに咲いていたのですが、
あいにくの「蝦夷梅雨?」状態。
撮す機会を逸してしまい、最近天候が回復してきたのですが、
なかなか撮す機会が無く、今日になってしまいました。
それでも、まだ白いアメリカアジサイアナベルなどが、
きれいに咲いています。
ここのところは、晴れの日が続く、函館でも25℃以上になる
夏本番を迎え、花にとっても大変な時期ですが、
係の人たちが朝水まきをしたり、手入れに余念が無いので、
きれいに咲いているのです。





















千歳基地航空祭③ブルーインパルス

2018-07-27 22:33:07 | イベント
2018年7月22日 日曜日
午前9時から始まった航空祭ですが、見学を始めたのは10時過ぎでした。
天候は曇りで、濃霧。新千歳空港から飛び立つ民間機も、
航空祭で展示飛行する自衛隊機も、滑走路から離陸した直後までは見えますが、
すぐに見えなくなるような状況でした。
はたして、ブルーインパルスの飛行はあるのだろうか?
もしや・・・というような天候でした。





正午が過ぎ、少しずつ視界が開けてきました。
午後1時過ぎ、ブルーインパルスの飛行が行われるというアナウンスがありました。
後日のあるテレビ番組では、ブルーインパルス飛行の裏側とやらで、
この日担当者が気象図とにらめっこで、ギリギリまで飛行の有無を検討していたとのこと。
天気予報も晴れるのは、終了予定時刻の午後3時だったので、
ブルーインパルスの飛行が見られたのは本当に幸運でした。

まずは4機による飛行です。






5号機の飛行です。




5機による飛行です。












2機が交差する飛行ですが、三脚禁止のため交差の瞬間はうまく写せません。
(なんて言い訳してますが、腕のせいかな?)

今度は連射してみましたが、やはりぴったりとはその瞬間を撮れません。






次は、6機による飛行です。












再び4機。










2機による飛行。


このほかにも、スモークでハートなどを描く飛行がありましたが、
あいにく雲が多かったため、はっきりしませんでした。
まだまだ撮りましたが、この辺にしておきます。(いかがですか)

千歳基地航空祭②展示航空機等

2018-07-26 22:43:18 | イベント
2018年7月22日日曜日
残念ながら戦闘機などの飛行は見られなかった。
来場者8万4千人と報道されていたが、本当にすごい人でした。
初めての航空祭。航空機を撮そうとしても、人と腕を上げて撮すスマホで、
なかなか目当ての航空機を撮すことができませんでした。
そんな中で、まずは
救難機UH-60J


戦闘機を何機か 詳しくないので機種名は省略(あしからずご了承を)












多目的ヘリコプター


攻撃ヘリコプター


対潜哨戒ヘリ


その他の航空機






車両等






まだあったかもしれませんが、撮れたのはこれだけです。
航空機等に詳しくないので、説明できないのが残念です。

さてさて、期待していたプルーインパルスの飛行ですが、
午後最後の飛行ということで、なんとか空一面に広がっている雲が無くなってほしいと
祈っていたのですが、はたしてどうなったのかな。(もったいぶってすみません)

千歳基地航空祭①政府専用機

2018-07-26 21:18:45 | イベント
2018年7月22日日曜日
朝6時過ぎパラパラと雨が落ちてくる中、
車で新函館北斗駅まで行き、特急スーパー北斗1号に乗り、
南千歳駅に着いたのは、午前9時15分でした。
それからシャトルバス乗り場まで歩き、待つこと30分。
やっと航空自衛隊千歳基地に着いたのは10時過ぎでした。
航空祭は9時開始だったので、もう始まっていましたが、
天候は濃霧、音はすれども、姿は見えずの状態でした。
それでも、いくつかの展示飛行が行われ、
少しずつ霧がはれ、視界が広がってきた頃、
政府専用機ボーイング747-400が低空飛行をしました。














着陸し全景を写そうとしましたが、人・人・人です。


すでに着陸していたもう一機と対面しています。
この政府専用機は、今年で退役となり、二機のそろい踏みは今年が最後とのことでした。






操縦席の窓の点検でしょうか?


車輪をアップで


エンジン部分です。


羽根の部分を拡大すると羽根には数字が記されていました。

エンジン部分を後方から


航空祭終了間際、晴れてきたので2機の前方を


晴れていたらもっと輝かしく撮れたかなあと思いながら政府専用機の撮影を終了。




石川県・長野県・富山県への旅⑤黒部峡谷鉄道

2018-07-07 15:40:11 | 旅行
2018年6月27日 水曜日 旅行4日目

朝6時過ぎ、天気予報通り雨が降り出してしまいました。残念!!
ところが出発の7時50分、雨が上がり、少々晴れ間も見えてきたではありませんか。
暗くなっていた気持ちも晴れ、いざ出発です。
ホテルから5分くらいで宇奈月駅に到着。
トロッコ列車を引っ張る機関車です。

ちょっとわかりづらいと思いますが、手前がトロッコ列車(屋根は付いていますが窓も壁もありません)
そして奥の方がデラックス車両です(屋根はもちろん、窓も壁もあります)


いよいよ出発。宇奈月駅近くの右側が新山彦橋、左側が山彦橋です。


宇奈月ダムです。


湖面橋です


黒部川です。水の色が深いことを表しています

新柳河原(しんやながわら)発電所です


少し日が差してきました




手前が猿用の橋奥の方が温泉が通っているパイプの橋です

猿用の橋です


石仏の形をした仏石(ほとけいし)です。

わかりづらいのでトリミングしました


黒薙(くろなぎ)駅付近にある後曳(あとびき)橋です


水路橋です


笹平駅付近の残雪です


出平(だしだいら)ダムです


黒部川第二発電所です


東鐘釣(かねつり)山です


鐘釣駅に到着し、向こう側から宇奈月行きのトロッコ電車と交差しました。

トロッコ列車の様子です


鐘釣駅付近には、向かい側にある百貫山から滑り落ちてきた万年雪がありました。
秋まで消えることなく残り、またそこに雪が重なっていくので万年雪というそうです


しばらくして宇奈月行きのトロッコ電車がやってきました。

帰りのトロッコ電車に乗り込むと
まもなく雨が降り出しました。
残念ながら帰りの風景は、雨のためガスがかかりよく見えませんでした
しかし、雨の予報の中、片道だけでもすっきりとした峡谷を見ることができたのは
本当にラッキーでした。

最後に、黒部宇奈月温泉駅から北陸新幹線を体験しました。
金沢行きのはくたか557号に36分間乗りました。

普通車両に乗ったのですが、隣がグリーン車だったので、
おまけです。



金沢駅からバスで、小松空港まで行き、
小松空港から羽田空港を経由して函館空港に帰ってきました。
雨も降りましたが、天候に恵まれた旅行だったと思います。
(帰りは函館空港付近の天候が悪く横風のため着陸をやり直すという
 アクシデントはありましたが、羽田空港に戻ることなく無事着陸し、家路につきました。)