パン焼くやつ

パン焼くやつが壊れたんです。



10年もののオーブントースター　ミドリ電化の売れ残り。
下の熱源が変な色になってるので、家電の寿命やと言うのです。

大将「お前、まだ使えるっていうけどある日突然　餅が焼けんくなったらどうするねん」

そうです、谷原家は餅がないと年が明けないんです。
NO餅　NOライフっつーぐらい餅食べるんです。
デス　オア　餅　　えらいこっちゃ。


気が付けば、近年　トースターはかなりの進歩を遂げていたようです。
見た目がオシャレーなだけでなく、多機能なトースターがたくさん発売されていました。
オーブントースターといえば電気屋の安売りで3000円かそこらのもんだと思ってましたが、何万円もするやつもあるんです。





何万円のやつはさすがにいらんのですが、ミドリ電化の売れ残りだった先代の５倍ぐらいのやつを買いました。
メーカーはシロカ。しらん。



えらいこっちゃで。網がスッカスカやん。
餅どころかパンもすぐ落下しよるで



安心してください、網は３種類もありますよ（１個でええよ！！）




タイマーの音が時限爆弾みたい



ティーン！！


コンベクションモードとかいう謎の機能のおかげか、すぐ焼けます。
熱源もダイヤル捻った瞬間から赤いです。

１分も焼いてないのにちょっと焦げました。
扉をあける前から白い煙がモワモワ立ち上っています。はやくも壊れたかと思いました。

でも


なんかカフェで出てくるみたいなパンが焼けました



肝心の餅ですがまだ焼いてません。
サラのやつで餅が熱源に垂れたら今年が終了してしまうぐらいショックなので。