四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。
(手本)
(作品)
【意味】
謂語助者(いごじょしゃ)ことばのたすけというものは:文章には必ず助け言葉がある、
焉哉乎也(えんさいこや)これかなやなり:そのうち多く用いるのは、焉 哉 乎 也の四文字である
書道の四体千字文による隷書体の臨書が、今回の八文字で千文字となりました。同時に、楷書体からスタート、行書体、草書体と続き、そして最後の隷書体、四体千文字の臨書がすべて終わることとなりました。
引退して半年後の春から初めて、結果13年弱ほどかかったことになります。全く、上達しませんでしたが、何とか飽きずに、それなりに楽しんだ13年でした。書道というより「書楽」でしたでしょうか。
手本も道具も残っていますので、これからも時々四体千字文の臨書をやるつもりですが、次の「書楽」を何にしようか、今考え中です。結果は、またこの場でご報告したいと思います。
お付き合いいただいた方々には 長らく、「書楽」に付き合わせて、申し訳ないと同時に、大感謝です。また、お付き合いお願いいたします。
『今朝の天気』
(6:45頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:18.8 洗面所:20,0、 湿度(リビング):31%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:14.1、最低気温: 2.3
本日の予想気温 最高気温: 12、最低気温: 6)