(神代植物公園・大温室・ベゴニア室にて 8月22日撮影)
『今朝の天気』
(6:30頃)
今朝の温度(5:30) 室温 リビング:28.7、 洗面所:30.0、 湿度(リビング):63%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:34.9、最低気温:26.1
本日の予想気温 最高気温: 33、最低気温: 27)
今朝は薄日も差していますが、雲の多い天気となりました。
今日の東京の天気予報は晴れのち雨、ということで夕方からは雨となるようです。
今週は明日以降も雨模様の日が続くようですが、気温は火曜日まで高く、水曜日からは長く続いた東京の真夏日もやっと終わる予想となっています。
ともかく、危険な暑さはさすがにそろそろ終わってほしいです。
お花の方は、神代植物公園・大温室からの続きです。今日はベゴニア室のご紹介です。初めて入った時はその豪華な花にビックリでした。
ベゴニアも温度管理された部屋で一年中観ることが出来ます。
今日は雰囲気をご紹介です。過去にもご紹介していますが、また冬の花の少ない時期にじっくりご紹介したいと思います。
それと、今日は日曜日です。8月の温度統計がまとまりましたのでご報告です。
【8月28日~9月2日の朝の天気】
「日別温度推移」
「日別温度グラフ」
「年別月平均温度比較」
世界的な異常気象が伝えられている今年の夏ですが、東京の今年の8月、昨年比でもやはり暑かった結果となっています。
もっとも、8月単体で比較すると、2020年とさほど大きくは変わらないとも言えます。猛暑日日数では2020年の方が多かったという結果になっています。
ただ、この8月の結果で特徴的なのは、室温がほぼ一定、横一直線だったということも上げられます。
最低気温がほぼ一定していたのが影響していると思います。リビングの室温は最高と最低で0.6度しか違わない結果となっています。日中も同じですが、暑い日がずーっと続いた結果となっています。
6月から9月までの夏の期間を通した比較をすると、もっと差が出そうですね。9月が終わったら整理してみたいと思います。
ちなみに、今のマンションに入居した19年前の2004年の結果も今回は記載してみました。その結果は、2021年と同レベルとなっています。この年の7月20には東京で39.5度のこれまでの最高気温を記録しています。つまり、猛暑はすでに20年ほど前から始まっていて、「地球沸騰化」も当然かもしれませんね。