SYUUのお天気屋さん

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バス旅:千葉(南房総と東京ドイツ村)日帰り旅2・房総海老づくしのランチ

2024-10-17 08:12:29 | 国内旅行ーバス旅

(千倉・民宿政右エ門にて    10月12日撮影)

 

 『今朝の天気』

 

(6:30)


今朝の温度(6:15) 室温 リ ビング:26.3、 洗面所:26.5、 湿度(リビング):53%、
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ (昨日の外気温 東京、最高気温:26.4、最低気温:19.0
​​​​​​​​本日の天気予報 曇、予想気温 最高気温:25、最低気温:21)
 
 
 今朝は曇り、予報でも終日曇りとなっています。
 気温は朝からやや高め、湿度も高めでさわやかな秋日和は期待できなさそうです。
 
 さて、南房総と東京ドイツ村の日帰りバス旅の続きです。
 
 館山の崖観音の参拝を終えて、次に向かったのはランチの会場、千倉の民宿でした。
 いつもバス旅ではお話することですが、団体ツアーでの食事は期待しないことにしています。
今回はどうだったでしょうか。
 
 
 
 この日は3連休の初日、高速は帰りもそうでしたが、かなり渋滞して、ランチの時間も予定より
1時間ほど遅れました。
 予定から遅れると、団体旅行ではよくあることで、汁物は冷め、刺身などは干からびて、
といったことになるのですが、どうだったでしょうか?
 
 千倉の民宿ということで、ランチは海の幸満載の料理がテーブルに並びました。
 冒頭のイセエビの刺身、プリっぷりでした。『これは期待できそうだ!』で食事がスタートしました。
 
 さすがに、イセエビのテルミドールは冷たくない程度でしたが、味は◎でした。
 
 
 
 さて、イセエビと紹介していますが、千葉では「房総海老」と呼んで、ブランド化を図っているようです。
それも、イセエビの漁獲量は千葉が日本一とのことです。
 
 
 
 (以上、民宿のパンフより)
 
 房州海老以外の料理も、どれも美味しかったです。
 
 サザエの肝あえなど
 
 
 
 アワビは焼く前は生きていました。残酷味噌焼きです。
 
 
 
 わずかに香った松茸の土瓶蒸しも
 
 
 
 後半には、揚げたての房州海老のフライも
 
 
 
 締めは房州海老の味噌汁とアサリご飯が、食後のデザートも
 
 
 
 
 
 お腹もいっぱい、大満足のランチとなりました。
 
 なお、民宿のご主人、TVのニュースなどで紹介される「包丁式」の包丁士ということです。
 包丁式は高家神社(たかべじんじゃ)で行われます。
 
 
 
 
 (以上、民宿のパンフより)
 
 政右エ門さん、民宿ということで、普段はランチはやっていません。食事をしたい方はお泊りください。
とのことでした。
 千倉の花摘みでも楽しんで美味しい食事も、といったところで、是非お出かけください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
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