(嵐山渓谷・展望台より 11月21日撮影)
『今朝の天気』
(6:30)
今朝の温度(6:00) 室温 リ ビング:20.7、 洗面所:22.0、 湿度(リビング):37%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:16.8、最低気温: 7.6
本日の天気予報 晴れ、予想気温 最高気温:19、最低気温: 8)
本日の天気予報 晴れ、予想気温 最高気温:19、最低気温: 8)
今朝も晴れです。
昨日は午前中曇りがちでしたが、今日はどうでしょうか。
快晴の朝で、曇ってくる様子は全くありませんが。日中もかなり暖かくなるようです。
さて、埼玉の紅葉を求めての日帰り旅、最後の訪問地は「嵐山(らんざん)渓谷」でした。
嵐山渓谷は初訪問でしたが、埼玉県の中央よりやや北側位置する「比企郡嵐山町」という
所にあるようです。
京都の嵐山に似ているところから、嵐山渓谷の名が付けられたようですが、こちらは「らんざん」と
読むとのことです。
紅葉の名所として有名ということですが、結果はタイトルどおりでした。
散策コースがいろいろあるようですが、駐車場ー展望台ー与謝野晶子の歌碑のコースを
往復してきました。片道15分程度のコースです。
槻川(つきがわ)沿いに遊歩道がありますが、このコースでは槻川が見られるのは冒頭の写真の
展望台からだけです。
それでは、青もみじとちらっと色づいた様子をご紹介です。
展望台付近です。奥に展望台がちらっと写っています。
展望台から与謝野晶子の歌碑の間が特に紅葉の見どころということで、そこ辺りを
中心にご紹介です。
一番紅葉していたのは、駐車場のイチョウの黄葉でした。
なお、与謝野晶子の歌碑、与謝野晶子が昭和14年(1939年6月)に、嵐山渓谷の「松月楼」を
訪れた時に詠んだ歌とのことです。
「比企の溪:槻の川赤柄の傘さす松の立ち並びたる山のしののめ 晶子」