(玉堂美術館の庭園にて 11月19日撮影)
『今朝の天気』
(7:00頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:20.9 洗面所:22.0、 湿度(リビング):32%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:13.8、最低気温: 7.6
本日の予想気温 最高気温:15、最低気温:5)
今日も快晴の朝を迎えました。それと、またまた冷え込んだ感じです。
寒波もやってきていて、いよいよ冬ですね。昨日も晴れてはいましたが、北風が寒かったです。
それでも、今週も雨模様の日もありますが、晴れ基調が続くようで、コロナも一服状態の今のうちに、細心の注意を払いながら、お出かけの時間を持ちたいと思います。
ということで、日曜日になりましたので、11月の温度統計の中間報告です。
【11月22日~27日の朝の天気】
「温度推移表」
「温度グラフ」
さて、先日ご報告の御岳渓谷、最後に行ったのは玉堂美術館でした。
この美術館、日本画家の川合玉堂(1873年(明治6年) - 1957年(昭和32年))が晩年の10年を過ごした御岳に建てられた記念館です。
(玉堂美術館の入口)
玉堂というと墨絵的な優しい風景を扱った純日本画のイメージが強いですね。絵も他の美術館で何度も観ていますし、記念館も奥多摩にあることを30年以上前から知っていましたが、訪れるのは今回が初めてでした。
展示室は2室ありますが、いずれもさほど広くなく、季節ごとに作品を入れ替えて展示しているようです。また来てください、ということでしょうね。
今回は、秋の風景画が展示されていました。どの作品も気持ちを穏やかにさせてくれる優しい作品ばかりでした。展示作品ではありませんが、絵葉書を買ってきましたので、秋の風景と思われる2点を以下ご紹介しておきます。
(彩雨 1940年 玉堂美術館の絵葉書より転載)
(遊鹿 1942年 玉堂美術館の絵葉書より転載)
作品も素晴らしかったですが、庭に出て感激でした。丁度紅葉と重なって、素晴らしい景色を魅せてくれました。
残念ながら、写真技術が追いつきませんが、少しは雰囲気などご紹介出来ればと思います。
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