田吾作相談員

田吾作相談員の仕事と趣味の世界
social work,ケアマネジメント,MTB,ツーリング,シネマ

ノーベル平和賞2018

2018年10月06日 | コラム
「この国の内戦は民族対立ではない。資源をめぐる経済戦争だ」と彼は言う。

「市民を殺し、レイプし続ける武装勢力を通じて日本もレアメタルなどを輸入している。繁栄の裏には人生を破壊されている無数の女性たちがいることに気づいてほしい」

手元のスマホを見る姿勢が変わるだろう


多様性

2018年08月01日 | コラム
大の国会議員がLGBTに対する批判を繰り広げる

「伝統的な家族」

「男は女と結婚して、女は子どもを産んで育てる」

「女は家庭を守って」

「それができないと、生産性がない」

未だにこういう価値感が社会通念として「当たり前」として存在すること
「当たり前」に従わないものは、すべて偽物と判断すること

社会は一見、「自由」と「多様性」を認めているようで、それを良しとしない

素人親

2018年07月18日 | コラム
年頃の子どもたちとは、適度にぶつかるようにしています

親の威厳を示すとか、指導するとか、腹は立つけど、意味合いは異なる

親子がぶつかる必要性がある時は、適度にやるべき。それは暴力と言う手段ではなく、お互いの主張をぶつけ合うということ

どちらの主張が正しいかは分からないし、正直、勝ち負けや正誤の問題でもない

そういう家族ステージにお互いいるなら、必要なことはきちんとやっとくべきだろうと、素人親ながら思うだけです

2018年3月末

2018年03月28日 | コラム
いよいよ年度末

仕事もバタバタしますが、落ち着いて、落ち着いて

焦れば焦るほどミスが多くなります

優先順位をつけながら、メリハリある仕事で行きたいと思います

新年度に向けて講師業も5年目がスタートします

さぁ、明日はOFF

天気も快晴!

桜も満開!

どこ行こうかな、と

学習塾の乱立と相談員の質の低下

2018年03月17日 | コラム
学習塾の乱立と相談員の質の低下
どう関係あるんだ、と思うことが意外に繋がってると思う
そもそも少子化の中で、なぜこんなに学習塾が乱立するのか?
売り手市場、大学全入時代、そうなると高校受験の過当競争も意味がない
単純に、子どもは家庭や学校で勉強しなくなった
学校機能、家庭機能の低下
つまり受験知識の取得は学習塾へ
逆に人間教育の取得が家庭や学校でできているのか?
そして、文章を作ることに長けた官僚は誕生しても、人と人をマネジメントする相談員はいなくなる
学習塾の煌々とした明かりが、巡り巡って相談員をバーンアウトさせるバタフライエフェクト