今朝の新聞でマキノの「メタセコイア並木」の人気振りが出てました
地元民の生活道路
路中や道路真ん中周辺での記念撮影が相次ぎ、渋滞や事故のリスクがあるのだとか
基本、近隣駐車場にとめて徒歩で行くのがルール
こういう事態を見ていると、春に行った海津大崎の桜を思い出す
とてもゆっくり桜を見ながらツーリングなんて状況じゃなかった…
車、観光バス、爆音のバイク、そして、人、人、…
観光地化するのは地元にとっても良い反面、といったところでしょうか
そんな話をしていると、ある高尚なお坊さんがこんな話を教えてくれました
海津には、本来「見返り桜」という老木があって、かつて湖北一帯の藩主であった前田家当主が、その見事さに、何度も見返した、とか
しかも、私たちは「海津大崎の桜」というが、「海津大崎」は地名ではなく、「海津」と「大崎」は別の地名だとか
湖岸沿いに道路が開通したのを記念して、地元民が桜を植樹したそうな
そういう歴史背景がわかると、桜の見方も変わるもの
さて、メタセコイアはなぜ植樹されたんだろう…そんな地元の歴史を散策する旅に出るかなぁ
地元民の生活道路
路中や道路真ん中周辺での記念撮影が相次ぎ、渋滞や事故のリスクがあるのだとか
基本、近隣駐車場にとめて徒歩で行くのがルール
こういう事態を見ていると、春に行った海津大崎の桜を思い出す
とてもゆっくり桜を見ながらツーリングなんて状況じゃなかった…
車、観光バス、爆音のバイク、そして、人、人、…
観光地化するのは地元にとっても良い反面、といったところでしょうか
そんな話をしていると、ある高尚なお坊さんがこんな話を教えてくれました
海津には、本来「見返り桜」という老木があって、かつて湖北一帯の藩主であった前田家当主が、その見事さに、何度も見返した、とか
しかも、私たちは「海津大崎の桜」というが、「海津大崎」は地名ではなく、「海津」と「大崎」は別の地名だとか
湖岸沿いに道路が開通したのを記念して、地元民が桜を植樹したそうな
そういう歴史背景がわかると、桜の見方も変わるもの
さて、メタセコイアはなぜ植樹されたんだろう…そんな地元の歴史を散策する旅に出るかなぁ