対人援助のバイブル的存在のバイスティック
「バイスティックの7原則」と言えば、CMでも知ってる
彼の話は至極当然なんだけど、あまり好みじゃない
どこか説教臭いと思うのは、彼が牧師だから
牧師と言えばプロテスタントだが、ケースワーク発展過程には、この宗教的背景は大きい
カトリックの教会慈善主義、ルターの宗教改革、プロテスタントとカトリックの対立、そして、北米開拓の歴史と移民の流入、プロテスタントの隆盛
世界の中心は中東だから、イスラム教も知っとかないと、と思うけど、なかなか難しいな…
イスラム教とケースワークはリンクするんだろうか?
ソーシャルワークが面白いな、と思うのは、その背景に社会学、哲学、宗教学、歴史などが絡むから
やっぱり行きつく先は信仰なのかぁ