BS放送で拝見
実話ベースの作品で、ある意味オチを知ってるだけに、どんな構成になるかと興味津々
クリント・イーストウッドらしい渋くて、哀愁ある作品だなぁ
良くも悪くもメッセージ性が付けやすい作品だけに、こういう淡々とドラマ性をもって描くのは難しいと思う
一時は監督にスピルバーグの名も挙がったようですが、イーストウッドで良かった
「シンドラーのリスト」や「プライベートライアン」の調子でやられると、作風はぐっと変わった
イーストウッドのメッセージ性を抑えて、逆にメッセージを投げかける作品として良作でした