令和初の山歩き
当初予定では、鞍掛峠~御池岳~藤原岳ピストンの予定で出発
しかし、鞍掛峠は大君ヶ畑以降は土砂崩れで通行止めの標識
どうやら駐車場までも行けないらしい
仕方なく、その場で他ルートを検討
一番近いのは、君ヶ畑から茨川を経て藤原岳に至るルート
地図上には茨川廃村と書かれているし、興味も沸いてくる
結局、永源寺を経て、君ヶ畑の小又谷駐車場に着いたのが7時
6時には登り始めている予定だったので、この時点で1時間ロス
それでも、ほとんど駐車場に車がない
滋賀県側から藤原岳のルートはマイナーなのか?
駐車場からノタノ坂までは、迷うことなく到達
しかし、登山口からの標識が「藤原岳」でなく、「御池岳」を示すのはなぜか
ノタノ坂からの分岐
ここで迷う
またしても標識は「御池岳」推し
廃村見たさに、茨川方面へ
登って、一気に谷を降りるパターン
帰りがきついな…
ほぼタイムレコード通りで茨川へ
何の予備知識も無かったので、感動というよりも、少し薄気味悪さを覚える
こんな山奥で、今はない人の気配…それは間違いなく、人が暮らした生活臭
ここで大いに迷ったのは、村に降りるルートがない
テープを辿っても、その先がない
結局、急斜面から川を渡る
もうちょい水量が多いとアウト
さて、ここからのルートが不明、と思っていたら
ようやく、「藤原岳」の標識があって一安心
迷い尾根、というネーミングに少し戸惑うが、テープ通りに行けば問題なし
迷い尾根まで来ると、初めて他の登山者に出会い、ほっと一安心
やっぱりマイナールートなのか?
山頂付近は天気も良く、人も大勢
小さな子ども多いことから、三重県側からは結構歩きやすいんだろう
滋賀県側から行くと、最後の急登とかガレは結構キツイ
藤原岳山荘まで行ったけど、そこから先は時間的にも厳しい
西尾根ルートの下山口もわからない
仕方なく、来た道を戻る、一番確実な方法で下山
歩いてみれば、往復8時間
体力、気力的にもこれが限界
帰り道の選択は間違っていなかったな
当初予定では、鞍掛峠~御池岳~藤原岳ピストンの予定で出発
しかし、鞍掛峠は大君ヶ畑以降は土砂崩れで通行止めの標識
どうやら駐車場までも行けないらしい
仕方なく、その場で他ルートを検討
一番近いのは、君ヶ畑から茨川を経て藤原岳に至るルート
地図上には茨川廃村と書かれているし、興味も沸いてくる
結局、永源寺を経て、君ヶ畑の小又谷駐車場に着いたのが7時
6時には登り始めている予定だったので、この時点で1時間ロス
それでも、ほとんど駐車場に車がない
滋賀県側から藤原岳のルートはマイナーなのか?
駐車場からノタノ坂までは、迷うことなく到達
しかし、登山口からの標識が「藤原岳」でなく、「御池岳」を示すのはなぜか
ノタノ坂からの分岐
ここで迷う
またしても標識は「御池岳」推し
廃村見たさに、茨川方面へ
登って、一気に谷を降りるパターン
帰りがきついな…
ほぼタイムレコード通りで茨川へ
何の予備知識も無かったので、感動というよりも、少し薄気味悪さを覚える
こんな山奥で、今はない人の気配…それは間違いなく、人が暮らした生活臭
ここで大いに迷ったのは、村に降りるルートがない
テープを辿っても、その先がない
結局、急斜面から川を渡る
もうちょい水量が多いとアウト
さて、ここからのルートが不明、と思っていたら
ようやく、「藤原岳」の標識があって一安心
迷い尾根、というネーミングに少し戸惑うが、テープ通りに行けば問題なし
迷い尾根まで来ると、初めて他の登山者に出会い、ほっと一安心
やっぱりマイナールートなのか?
山頂付近は天気も良く、人も大勢
小さな子ども多いことから、三重県側からは結構歩きやすいんだろう
滋賀県側から行くと、最後の急登とかガレは結構キツイ
藤原岳山荘まで行ったけど、そこから先は時間的にも厳しい
西尾根ルートの下山口もわからない
仕方なく、来た道を戻る、一番確実な方法で下山
歩いてみれば、往復8時間
体力、気力的にもこれが限界
帰り道の選択は間違っていなかったな
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