題名のない事例検討会 2017年07月27日 | ソーシャルワーク 事例検討会は数あれど、分野、業種を越えた会は少ないもの 精神保健、障害福祉、児童福祉、高齢福祉、医療など 参加者7名程度と、丁度な感じ えてして、対人援助職は人付き合いが苦手な人間も多い…かくゆう私も それでも「引きこもり支援者」にならないように、専門職としては気を付けてます
実地指導 2017年07月18日 | ソーシャルワーク 仕事のメモ書き程度に… 未だ「実地指導」と「監査」がイコールと言う人も周辺では多いです 目的も内容も全然違います そこを理解していないところが「監査」対象となるんでしょう さて、当事業所では「実地指導」を迎えます 改めて思うのは、やはりPDCAサイクルを如何に記録に落とし込めているか 元シナリオライターらしく考えるなら、このサイクルは起承転結の物語と同じ 根拠なく人は恋に落ちないし、破局もしない 必ず展開には「根拠」があるはず それがアセスメントなんでしょうけど、アセスメントに至る根拠も必要になる それがモニタリング、アセスメントに如何に落ちているか おおよそCMはやってるんでしょうけど、どうしても頭の中で展開するから記録に残らない しかし、この世界、記録のないものは、やってないのと同じと見なされます 不足しているものがあったとしても今更どうにもならないので、今後の課題としますが、きちんとアセスメントできてるかどうかって、おそらくプランを見れば分かるんだろう それだけ担当者は多くのプランを見ているはずです