涼しいですね~
数日前の暑かったときの気温と比べるとかなりの温度差(15℃以上)です。
明け方はヒンヤリするくらいなので、寝冷えで風引かないよう注意が必要です。
とは言っても、寝苦しい夜の日々はもうそこまで来てるんでしょうけど・・・
さて、今日の休日は梅の実の季節なので、毎年恒例の 「梅酒」 を造りました。
これからの季節 ビールもいいけど、仕事で疲れた時の一杯にはクエン酸入りの梅酒が一番!
梅酒にはこんな歴史と効能があるらしいですよ~
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アルコールは、適量を飲めば「百薬の長」といわれる飲みものですから、梅のエキスを抽出した梅酒が健康に悪いはずはありません。それに梅とアルコールの相性が良く、食欲増進や栄養の吸収を助ける効果があるといわれています。
アルコールに溶け込んだ梅の有効成分が、効率よく摂取でき、梅干しを食べるよりも有効だといわれています。もちろんクエン酸やその他の有機酸も入っています
疲労物質の乳酸を抑制
梅には、多くの有機酸が含まれ、中でもクエン酸という酸が、食物の吸収・分解を行うエネルギー代謝で重要な働きをしています。それは、疲労の原因となる乳酸の蓄積を抑制する働きです。乳酸とは、運動や重労働をしたときにできる疲労物資で、これが蓄積されると筋肉の痛みやだるさの原因になり、肩や首のコリにつながります。
梅酒の起源は
梅酒という言葉が、初めて書籍に登場するのは江戸時代の元禄10年(1697年)に書かれた「本朝食鑑」です。この書物は、食べ物の百科事典といわれるもので、梅酒の作り方が記載され、また梅酒の効用として、「痰を押さえ、食欲を増進させたり、体内の毒素を分解する、のどの痛みをしずめる」などと書かれています。
梅酒造りの解禁
昭和37年、梅酒造りは家庭で作ることは法律で禁止されていましたが、酒税法の改正で、自家製の果実酒が認められ、一挙に梅酒用の梅の需要が急増しました。
梅ナビさんより http://www.ume-navi.net/
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へ~その昔 梅酒って家庭で造るのは禁止されてたんですね~(知らなかった・・)
手前(ピンクのふた)は頂いた梅で数日前に漬けました。梅を爪楊枝でプスプス刺したので、ただいまアルコール吸収中!で梅が 巨大化 しています
出来上がりが楽しみ~
さてさて、梅酒はさておき お仕事のお話です。
ホームページを更新しました。
コチラからどうぞ・・・「クロスの張替え工事」 です。
完成!
階段の天井は高さがあるので一苦労ですが、クロス剥がしって、結構楽しいですよぉ~
先週 ホームページから賃貸物件のオーナー様より リフォームのご依頼 をいただきました。(ありがとうございます!)
和室を洋室へリフォーム、クロスの張替え、クリーニング等です。
工事は明日から着工です。
せっかくの御縁ですし、施主様にご満足いただけるように頑張りマッス!
最後までご覧頂きありがとうございました♪
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