5月24日～27日にかけてお休みをいただき、世界経済や情勢についてを師事させていただいているＣさん(仮名)のマカオにあるオフィスにて勉強させていただいておりました。
ご無理を言って、皆様方より貴重な時間をいただけたことに感謝いたします。
さて、私はマカオに行くのは初めてのことで一体どんなところなのだろうかとドキドキしつつ、香港よりジェットフェリーで入国。
およそ1時間の船旅です。
イミグレーションを出てまず驚いたことは、女性がメッチャ美人！(そこかっ！ 笑)
しかも、モデル級の美人ばかり！
何か催しでもあったのでしょうか？
タクシーの運転手さんに訊ねてみれば、「あぁ・・」と言って笑っていましたが結局答えはくれませんでした・・。（笑
私のマカオに対する渡航前のイメージは「カジノ」と「世界遺産」だけでしたが、実際に行ってみるとそれに加えて「物価の高さ」が目立ちました。
マカオの主な税収源は、やはりその90数パーセントがカジノからの納税によるものだそうで、今ではラスベガスを抜いて世界第一位というから半端無い額のようです。
経済成長率も著しく、今期第一四半期で昨季よりも18パーセント増なのだとか。
失業率も限りなく０に近い数字で、カジノへ行けば誰でも雇ってもらえて給料も良いのだそうで、就職に事欠かないため一般の仕事に着く人の定着率は悪いそうです。
そんなためか、物の値段が高いです！
ローカル向けの路地裏の食堂でワンプレートの食事をしましたが、日本と変わりない価格がしました。
量は山盛りでしたが・・。
インフレ傾向著しいとのこと。
日本産の高級食材などもビックリ価格で売られていますが、ドンドン買われて行き品薄のようです。
景気の良い国というのはこういうものですよね。
バブリーだった日本もそうでしたね。（トオイメ
話題は変わって街並みですが、ポルトガル領だったこともあり、アジアにあってヨーロッパの趣を感じます。
今回、研修等でスケジュールがギッシリでしたので観光が出来ず、世界遺産の一つも観ることが出来なかったので、その点は残念無念。
次回はゆっくり観光してみたいと思います。
夜は煌びやかなカジノのネオン・・。（イッテマセン
時には経済成長著しい異国の地を訪れるのも刺激を受けて良いですよ。
written by 兵庫県川西市(宝塚市/池田市/伊丹市/西宮市)などのアトピー・花粉症治療 "たからづか自然療法院のＨＰへ"
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