兵庫県宝塚市:花粉症・アトピー性皮膚炎・アレルギー過敏症などの専門院 たからづか自然療法院の院長のblog

オステオパシー、カイロプラクティックといった手技療法、アレルギー除去療法、発達障害児への改善療法など

協力が得られていますか?

2012年06月23日 | 健康情報
台風も去り、久しぶりに好天に恵まれている阪神間です。

ところによっては厳しい台風の爪あとが残っている地域もあるようですが、そういった地域のより早い復興を願うばかりです。


さて、当院へお越しになられる患者様の中で、どうしても治療の継続が難しく中断される方もいらっしゃいます。

症状の回復段階で中断を余儀なくされることは、ご本人にとっても大変心苦しいことではないかと思います。

そんな途中中断を余儀なくされる方々のもっとも多い理由が、

「ご家族の理解が得られない・協力が得られない」


です。


ご本人もしくは、お母さんお父さんが治療に熱心であってもご主人か奥さん、お父さんかお母さんから治療にご理解が無く協力してもらえないとなると、どうしても尻すぼみで中断してしまうことになってしまいます。

治療した項目、つまり完全に除去された物質に関してはアレルギー反応を起こすことは無いレベルにはなっている筈ですが、ご本人の"アレルギー・過敏症"が無くなったという訳ではありません。
治療が完了していない訳ですから・・。

これは非常に勿体無いことです。

折角治療に一生懸命通って来られていたのに、結果としてアレルギー・過敏症を解消させていないのです。


こういった"勿体無いこと"にならないために、ご家族の治療に対するご理解とご協力を得るように良く話し合ってください。

その上でご来院頂けると、ご家族の力も相まって治療効果は飛躍的に良くなります。

本当なんですよ!






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