こちら京都府にも緊急事態宣言が発出されている。
同じ市内でも孫達の住む住宅地と違い ”おじいちゃんち” は田舎で安全!ということか、
下の孫が3連泊で遊びに来てくれた。
その遊びの一つとしての林の中を散歩中に ”クロコノマチョウ” を見かけた。
子供の頃九州宮崎ではごく普通に見られた蝶だが・・・、本当に久しぶりだった。
急なことで慣れないスマホ撮影でした。
こちら京都府にも緊急事態宣言が発出されている。
同じ市内でも孫達の住む住宅地と違い ”おじいちゃんち” は田舎で安全!ということか、
下の孫が3連泊で遊びに来てくれた。
その遊びの一つとしての林の中を散歩中に ”クロコノマチョウ” を見かけた。
子供の頃九州宮崎ではごく普通に見られた蝶だが・・・、本当に久しぶりだった。
急なことで慣れないスマホ撮影でした。
久々の蝶日記だ。
菜園に接する水路際にサネカヅラの新芽が出ている。
その陰になるが、クヌギの幹に ”サトキマダラヒカゲ” が止まった。
加茂のオオウッチャンが故郷宮崎で蝶採集にに熱中していた昭和30年代の始め頃にはヤマとサトの区別はなかった。
戦前の蝶図鑑でみた台湾の ”アリサンキマダラヒカゲ” が今でも印象に残っているが、その差より微妙な違いで別種となったんだなーと時代を感じている。
キタキチョウについてもしかり、80歳を目前にして蝶勉強のやり直しだ。
これからも昔の思い出も含めた蝶日記も投稿したいと思っている。
同じ場所ではシャガの花が咲いていた。
今年初めての蝶日記だ。
今日はポカポカ陽気で菜園作業も汗ばむほどだった。
菜園西地区の北端の排水溝の泥上げをしていた時、羽化したばかりのアゲハチョウ(ナミアゲハ)を見つけた。
最初は目立たず踏み潰してしまうところだった。
アップして接写すると
春型らしい明るい彩りで鱗毛もふさふさだ。 (まだまだ寒い日もあるだろうし毛皮のコートをお召しです)
その後飛び立つのを確認できたが直ぐに止まっては日光浴を繰り返していた。
最初に見つけた場所は地面すれすれでアゲハチョウの蛹がありそうな所ではない。
見上げると石垣の上には柚の木があるがここまでは遠い。
上のフェンス辺りにへばりついて蛹化していて羽化直後に落ちて歩いて現在地で日光浴?
と思ったりしたが、念のため飛び立った跡を確認すると、何と! 抜け殻があった。
直ぐ横に竹の支柱やスイカ用の防獣ネットがあるのにこんな地べたに・・・。
私がこの辺りを行き来していたのに踏み潰さずに今日に至ったことを凄いなと感じると共に
「このあとも頑張って!」 という気持ちだ。
土手の水仙も満開、気持ち良い季節になってきた。
夏野菜の準備に取りかからねばと思っている。
今日は朝は冷え込んだが日中はぽかぽか陽気の時間帯があった。
先日の ”小春日和の蝶達” では飛翔中しか撮らせてくれなかったキチョウが今日は、
「撮ってネ!」と近くに止まり一服していた。
これから寒さが厳しくなるが何処の陽だまりで越冬するんだろう?
昨年3月7日投稿した ”キチョウの初飛翔” でも紹介したが、
雪の中でもジッと耐えて越冬している。
この個体にも 「頑張ってね!」 と声をかけた。
久々の蝶日記だ。
今日の菜園はぽかぽか陽気で気持ち良く作業できた。
暖かさに誘われて蝶達がやって来た。 先ずはアカタテハだ。
乾燥した堆肥のミネラル分に寄ってきたのか、すぐに飛び立ちせわしなく飛びまわった後でまたここに帰って来る。
ツマグロヒョウモンも出てきた。 先ずは雌だ。
続いて雄もやって来た。
止まってくれないので飛翔中撮影でうまく撮れていないが、キチョウも飛びまわっていた。
ヤマトシジミも・・・。
最後にお出まし、ベニシジミさん!
今日は午後から古文書の勉強会だが、ホンワカ気分で読めそうに無い。(言い訳かな?)