加茂のオオウッチャン

令和4年はいよいよ傘寿、
ボケが進んでいる気もするがもう少し頑張る。
これからも菜園・蝶の話題等を投稿して行きたい。

アサマイチモンジ

2019-05-17 21:58:21 | 蝶 観察
菜園作業に出かけようとガレージで靴を履き替えていた時のこと、
「何かが飛んだナ…?」と思って見上げるとアサマイチモンジが止まって羽ばたいていた。
”羽ばたく”と言ってもアゲハチョウ科の汲密時のバタバタではなくタテハチョウ科によく見られるゆっくりとした翅の開閉のことである。







無傷の完全種で羽化して間もない個体のようでカメラを近づけても飛び立たず人懐っこい感じだった。。
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ナミアゲハ(春型)

2019-04-24 21:49:16 | 蝶 観察
夏野菜用の畝建て耕うん中にナミアゲハの来訪を受けた。







耕うん時に鋤き込んだたい肥”大地の友”や土壌改良剤”タキアーゼ”によって来たみたいだ。

春型のオスのようだ。

こちらは数年前のこの時期に撮影したシバザクラに来訪した同じ春型のメスだ。





ナミアゲハの雌雄は夏型の場合翅の濃淡で分かりやすいが春型の場合は分かり難いのを再認識した。
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ベニシジミ

2019-04-11 22:07:19 | 蝶 観察
今日は風が冷たく肌寒かったが、日当たりの良い場所で ”ベニシジミ” が日光浴しているのを見かけた。






これからはいろんな蝶が写真を撮らせてくれるだろう、楽しみだ。


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キチョウの初飛翔

2019-03-07 19:52:07 | 蝶 観察
昨日は暖かく先日の投稿で述べた鶯の囀りも「ホー…ホケキョ!」と聞こえるようになり鳴く回数も多くなって来たなと感じた。

そんな春の”季節音”を聞きながら菜園作業を進めていたらキチョウが飛ぶのを観察出来た。
写真を撮ることは出来なかったが、年間を通じて菜園周りで視ることができる最も普通の蝶としてモンシロチョウに次いで多いキチョウの飛ぶ姿を目撃した事で”春の訪れ”を改めて実感することが出来た。

過去に撮影した写真でキチョウを追ってみると


ある年の1月末の暖かい日にはこのように”陽だまり”で身体を温めている事もあった。






又、2月中旬に花壇の陽だまりで越冬していた個体がたまたま積もった雪の中でもジッと耐えていた事もあった。


9月ごろには焚火の跡にミネラル分を求めてかこのように群がることもある。

食草は萩などのマメ科の植物でモンシロチョウと違い”畑の害虫”ではないのでその飛翔を今年も楽しみたい。

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シロオビアゲハの交尾

2019-01-13 09:10:18 | 蝶 観察
ブログ再開後初の”蝶日記”だが、小春日和が続いていればアカタテハ・ヒメアカタテハ・キタテハなどの越冬中の成虫が見られる事もあるが寒い日が続き蝶の姿は見つけにくい。
たまたま、昨年12月宮座の行事でグアムへ出かけた。
さすが常夏の島、ホテルの近くで交尾中のシロオビアゲハを撮影できた。



”蝶日記”寒い間は過去に撮影した分も使って投稿して行く。
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