先日作ったチョコチップクッキー(記事こちら)、なかなか好評でした。
うちでは、あっという間に完食。
一緒に作った友人のご主人は、もったいないので、1日ちょっとずつ大事に食べたのだとか。
毎年作っていたチョコケーキの時は、それほど喜んでいる様子もなかったのに。ちょっと複雑…。
ふむ。年に1回しかしないお菓子作りでしたが、こんなに喜んでもらえるなら、
また作ってあげようかしら。今度は代用品じゃない、もっと美味しいクッキーを。
ま、、、それはいいとして、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/df/6cb072849769c57667fe5395b4e5bac6.jpg)
「お弁当入れのきんちゃくを作りたい!」という友人に、作り方を教えてあげました。
洋服の余り布がどんどん増える私にとって、きんちゃくはちょうど良いハギレの消費手段。
暇を見つけては量産して、やれ誰かの誕生日だ、やれ何かのお礼だ…と理由をみつけては配り散らかしております。
かつて、私の祖母が自身の着物を解いて作ったバッグを、友人知人に配りまくっていたことを思い出します。
母もまた、自作のポーチを大量生産して、会う人会う人に持たせていました。
そんな二人を、「バッグばあさん」「ポーチおばさん」と揶揄していた私も、気づけば「きんちゃくおばさん」ですよ。
血は争えませんね。
さて、よろしかったらあなたも仲間になりませんか?
きんちゃくおばさんの!
作り方はとっても簡単↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5b/17204bcceeb6ab8cdc1829654d278414.jpg)
【1】長方形の布を2枚用意する。
一応、私がよく作っているサイズを表記していますが、一度作ってみて感覚を掴んだら、
好みの大きさで作ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/14/b5c01539eaf4747cc178f94bb4d44b34.jpg)
【2】中表(おもて面同士を合わせること)にして短い辺を、両端ともに縫う(縫い代1センチ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/81/743b012fa8520a52e1c2e310bdb21940.jpg)
【3】布をスルスルっとずらして、縫ったところ同士を合わせる。
両端を縫い合わせますが、表布側は、紐を通すために2センチずつ縫い残す。
裏布側の片方も、10センチほど縫い残す(ひっくり返す時のための「返し口」)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0e/2e452db463c56b6452e28ab07307f951.jpg)
【4】マチをつくるため、四隅を正方形に切る(縫い代含まず)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/dc/157d876b01bf422eea693a0b0ff97911.jpg)
【5】マチを縫う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7e/b81217e4b76aca8392fa04513f22d8d7.jpg)
【6】表に返して、返し口を抜う。
ヒモを通すための道を縫う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fe/e12da9321f9c9b4f49c1c2b9cfee680a.jpg)
そして、ヒモを両脇から通したら出来上がり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/53/66c14c4587c6b29b16ff5ddf5a865449.jpg)
友人のきんちゃくは、表布と裏布とヒモをミントグリーンでリンクさせて、爽やかな仕上がりに。
色でリンクさせると、まとまり感が出て、手作りの野暮ったさがありませんね。
大満足で帰っていった友人。
きんちゃくおばさん、仲間が一人増えました。
ふっふっふ。
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うちでは、あっという間に完食。
一緒に作った友人のご主人は、もったいないので、1日ちょっとずつ大事に食べたのだとか。
毎年作っていたチョコケーキの時は、それほど喜んでいる様子もなかったのに。ちょっと複雑…。
ふむ。年に1回しかしないお菓子作りでしたが、こんなに喜んでもらえるなら、
また作ってあげようかしら。今度は代用品じゃない、もっと美味しいクッキーを。
ま、、、それはいいとして、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/df/6cb072849769c57667fe5395b4e5bac6.jpg)
「お弁当入れのきんちゃくを作りたい!」という友人に、作り方を教えてあげました。
洋服の余り布がどんどん増える私にとって、きんちゃくはちょうど良いハギレの消費手段。
暇を見つけては量産して、やれ誰かの誕生日だ、やれ何かのお礼だ…と理由をみつけては配り散らかしております。
かつて、私の祖母が自身の着物を解いて作ったバッグを、友人知人に配りまくっていたことを思い出します。
母もまた、自作のポーチを大量生産して、会う人会う人に持たせていました。
そんな二人を、「バッグばあさん」「ポーチおばさん」と揶揄していた私も、気づけば「きんちゃくおばさん」ですよ。
血は争えませんね。
さて、よろしかったらあなたも仲間になりませんか?
きんちゃくおばさんの!
作り方はとっても簡単↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/5b/17204bcceeb6ab8cdc1829654d278414.jpg)
【1】長方形の布を2枚用意する。
一応、私がよく作っているサイズを表記していますが、一度作ってみて感覚を掴んだら、
好みの大きさで作ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/14/b5c01539eaf4747cc178f94bb4d44b34.jpg)
【2】中表(おもて面同士を合わせること)にして短い辺を、両端ともに縫う(縫い代1センチ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/81/743b012fa8520a52e1c2e310bdb21940.jpg)
【3】布をスルスルっとずらして、縫ったところ同士を合わせる。
両端を縫い合わせますが、表布側は、紐を通すために2センチずつ縫い残す。
裏布側の片方も、10センチほど縫い残す(ひっくり返す時のための「返し口」)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0e/2e452db463c56b6452e28ab07307f951.jpg)
【4】マチをつくるため、四隅を正方形に切る(縫い代含まず)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/dc/157d876b01bf422eea693a0b0ff97911.jpg)
【5】マチを縫う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7e/b81217e4b76aca8392fa04513f22d8d7.jpg)
【6】表に返して、返し口を抜う。
ヒモを通すための道を縫う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fe/e12da9321f9c9b4f49c1c2b9cfee680a.jpg)
そして、ヒモを両脇から通したら出来上がり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/53/66c14c4587c6b29b16ff5ddf5a865449.jpg)
友人のきんちゃくは、表布と裏布とヒモをミントグリーンでリンクさせて、爽やかな仕上がりに。
色でリンクさせると、まとまり感が出て、手作りの野暮ったさがありませんね。
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