久しぶりに日暮里へ。
秋冬物の生地と、試作品を作るための生地を購入しました。
試作品を作る生地は、メーター100円コーナーから選びます。
100円生地は、日暮里にあるトマトというお店で購入するのですが、コロナ以降、100円コーナーが縮小されてしまいました。
通路や店舗内のスペース確保のためなのでしょうから、致し方なし。
100円コーナーが無くならなかっただけでも、ありがたいことです。
今日は20メートルほど買いましたが、それでも2000円ぽっきり。
ほんと、たすかるわ〜。
それ以外の生地は、けっこうカット生地を選ぶことが多いです。
カット生地は、必要な量よりも多かったり少なかったりするのですが、こうして値段と共に素材が明記されているのが良いのですよ。
いろんな生地をたくさん買うと、どれがどんな素材だったのかわからなくなりますからね。
綿か麻かくらいなら見ればわかりますが、混紡素材だと見たり触ったりしたくらいではわからない。
ウールかな、と思っても化繊だったりしてね。
なぜ素材の確認をしたいのかと言えば、やはり、水につけたときにどのくらい縮みが出るかを予測できるから。
化繊は縮まないけど、自然素材は縮む場合が多いですよね。
また、うっかり化繊に高温でアイロンをかけると、繊維が溶けてしまうことがあります。
ちなみに、自然素材か化学繊維かを確かめるには、「燃やしてみる」という手も。
自然素材は燃えるけど、化学繊維は溶けるはずです。
もし実験する時は、火傷と火災に気をつけて!
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津田 蘭子
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