本日の手作りコーデは、ボーダーカットソー、スウェットのチョッキ、ワイドパンツ、フェイクファーポシェット、そして、靴。
身につけているもので、靴下とマスク以外は自給自足。
以前は自作の布マスクを使っていましたが、不織布マスク警察が怖くてすっかり使わなくなってしまったな〜。
さて、靴ってどうやって作るの?お思いのあなた。
こういうキットがあるんですよ。
靴を作れる一式がセットになっています。詳しくはこちら
靴底だけでも販売しているし、アッパーの素材も全てセットになっているものも。
しかも嬉しいのは、アッパーも全て入ったセットを購入すると、道具一式を無料で貸し出してくれます。
革を切るハサミや穴あけポンチなどの特殊な道具は、普通持ってませんからね。
一式貸してくれるので、普段レザークラフトをやらない人でもすぐに作れてしまう。
付属の型紙通りに革を切り出し、糸を通すための穴を開けます。
この革に穴を開ける作業が面白い。
スクリューポンチを押し当てるだけで、きれいな穴がどんどん開いちゃうよ。
レシピ通りに糸を通して完成。
だいたい、3〜4時間くらいで完成します。
今回は、革もすべてセットになったキットを使いましたが、別で革を買ってくれば、もっと個性的な靴を作ることもできますね。
ちなみに、以前ワークショップに参加して作ったこともあります。ワークショップに参加して作った靴はこちら。
それほどたくさんの道具が必要なわけでもないので、自前の道具を揃えて、もっと個性的な靴も作りたいと思う私なのであります。
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津田 蘭子
ワニブックス
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