府中市美術館では現在「動物の絵」を展示中!
日本やヨーロッパの、あらゆる時代の動物の絵を集めた、ちょっと変わった絵画展となっております。
今月28日まで。
美術展というのは、行こう行こうと思っていたら終わってた!ということがよくある私です。
今回はなんとかセーフ。
府中市美術館は、その名の通り東京府中市にあります。
公園の中にあるので、天気の良い日なら散歩したりピクニックしたり美術鑑賞したりと、1日楽しめます。
今日は木々も色づいて、紅葉を楽しむグループがあちらこちらでお弁当を広げていました。
寒すぎないけど、ほどよく秋の風を感じる、最高の行楽日和。
芸術の秋、食欲の秋を楽しむにはうってつけの場所なのです。
落ち葉を踏み締める音も、心地良し。
さて、美術展の話に戻ります。
とにかく、動物が出てくる絵という共通点で集められた作品たち。
誰もが知っている大家の作品もあれば、「ん?」とびっくりするような方の作品も。
それが今回の展示の見どころの一つとなっています。
こちらのポスター、長沢芦雪とルドンよりも大きく扱われている絵の作者は、なんと徳川家光。
このミミズク以外にも、家光の絵が数点展示されています。
それが、どれも味わいがあっていいのです。
「へたうま」という評価もされている家光の絵。
現代でイラストレーターになったら案外売れっ子になったりするかもよ。
「徳川家光 絵」で検索すると、色々と出てきますので、ご興味あったら要チェック!
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