今週は新著の撮影1回目がありました。
撮影というと、機材の揃った撮影スタジオを連想しますけど、私の著書は自宅で撮影することが多いです。
今回も、自宅リビングダイニングに照明などを設置して簡易的なスタジオにしています。
都内のおしゃれスタジオで、スタッフもたくさんいる華やかな撮影風景とは無縁です。。。
私の着画撮影もここで。
何を撮影したのか、チェックしながら撮り進めていきます。
毎度のことながら、撮影スタッフはカメラマンさんと編集さんと私の、少数精鋭部隊。
三人で、仕事を掛け持ちしながらやっております。
私は、服を着たり脱いだりアイロンかけたりしなくてはいけないので、だいたい常に下着姿でうろつく事に。
じぶんちだから許されることかもね。
…許されてるのかな?
さて、撮影風景は実に地味。
これは、作品を一着一着、平置きにして撮影しているところ。
自然な形に見えるように、編集さんがシワの入り具合とかを調整しています。
こういう作業も、実は専門的にやるプロもいらっしゃるんだとか。
「一着の調整に一時間くらいかけたりするときもあるんですよ〜」とカメラマンさん。
すごいな。すごいけど、日が暮れちゃう。。。
そうそう、四人目の撮影スタッフがおりました。
シワの入り具合が気に入らない、と再度調整を入れる現場監督のまーそんさん。
そして、まーそんさんが残していった毛をコロコロで取る編集さん。
余計な仕事がひとつ増えちゃってるよ!
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津田 蘭子
ワニブックス
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