21日~23日の2泊3日で、宮城から友人が来ていて、一度体験したい!と言う事で、京菓子・煉り切り作りの体験に行って来ました。
実は、私は煉り切り体験は2回目!!
それでも約10年振り位に作るので、ワクワクしながら行って来ました。
まずは、煉り切り餡を指定された大きさに切り分けて、黄色⇒赤の順に食紅で色付けをしていきます。
次に、水で溶いた抹茶を練り込みます。
黄色、赤と同じで、この時、手の熱が出来るだけ伝わらない様に、尚且つ、きちんと混ざる様に指先でこねこね♪
出来た物は丸めて、乾燥を防ぐ為にラップの下で待機!!
さっき作ったピンクの生地を適度に伸ばして、丸めたこしあんを包みます。
出来るだけ、包んだ生地のしわをキレイにならして・・・また丸~くしておきます。
三重になった球体に、刃先に向かって少し丸みを帯びたハサミで、ちょきちょき山形に切り目を入れていきます。
思い切ってチョキン!!ってしないと、山になった先端が丸くなったり、全体的に萎んだ感じになるので、ここは思い切りが必要!!(笑)
1段が終われば、山と山の間を切る様にまたチョキチョキ。
一番上に、花弁を着けるので、そこまでチョキチョキ。
このチョキチョキ。
友達は難しいを連発してましたが、私は何かクセになる楽しさ♪
うっすらと下から見えるピンク色が何ともキレイな花の出来上がり♪
2つ目は・・・先端が重なる様に2色の生地を伸ばします。
葉っぱの形に型抜きをするのですが、2色が重なった部分が自然になる様に手でならすのがコツ!
道具を使って葉脈を描いた後、真ん中に俵型にしたこしあんを挟んでくるん♪
上に付いてる丸いのは・・・説明して下さった係の方は「虫の卵みたいなの」っておっしゃってましたが・・・
ま、まぁ・・・あの・・・飾りにしましょうかねぇ~(^v^;)
3つ目は、ヘラを使ってこしていきます!
後で気付いたのですが・・・こし機の目の大きさで、幅が決まるんですよねぇ~;;
全体的にちょっと太目になったので、細くした方がキレイかも。
これは手に持つと大変なので、丸めたこしあんをトレーの真ん中に置いて、彩良く周りにくっつけていきます。
難しいバランスを何とか調整しつつ・・・てっぺんに朝露をイメージした寒天を添えたら出来上がり♪
こんな風に1つ1つをトレーに入れると・・・おっ!!お店で売ってるやつみたい♪
めいっぱい自画自賛しつつ・・・(笑)
角度を変えて撮ると、こんな感じ♪
最後に、ちゃんと箱に入れてお持ち帰りします♪
ちなみに、このお菓子は出来るだけ当日中にお召し上がり下さい・・・との事やったので、
帰り道に抹茶を買って帰りました!
お抹茶を立てて、自分で作った煉り切りを味わうなんて、何て贅沢なひと時~~(≧▽≦)
他にも、八つ橋やわらびもちを作ったり、湯葉作り体験etc・・・京都らしい体験がたくさん♪
今度は煉り切りを4つ作るコースもいいかも♪♪
あっ、そうそう。
手芸が好きな人とか、図工が得意な人なら、今回の作り方を参考に、紙粘土で和菓子を作ったりも出来ますよ♪
夏休みの自由研究とかにもいいかも~!
体験の後、残った煉り切りはちゃんと頂いて帰るのですが・・・ちょっぴりやっちゃいました!(笑)
余ったので、トラ・・・ってか、ネコ??
友達が作ったティーカップに乗せたら、取っ手がシッポになって可愛い♪
今回、煉り切り作りの体験をしたのは、駅伝やマラソンのスタート地点や、京都パープルサンガのホームグラウンドでもお馴染み、
西京極競技場の近くにあるので、車が無いと本の少し不便ではあるのですが、駐車場もあるし、京ししゅうの展示が無料で見られたりするのです。
この刺繍・・・興味が無くても、息を飲む素晴らしさなので、もし機会があればどうぞお越しやす♪♪
もちろん、京都市内には他にも和菓子作り体験を出来るお店があったり、舞妓や芸妓に変身出来る場所もあったりするので、
京都観光に来られた際には、体験されるのもいい思い出になるかと思います!
実は、私は煉り切り体験は2回目!!
それでも約10年振り位に作るので、ワクワクしながら行って来ました。
まずは、煉り切り餡を指定された大きさに切り分けて、黄色⇒赤の順に食紅で色付けをしていきます。
次に、水で溶いた抹茶を練り込みます。
黄色、赤と同じで、この時、手の熱が出来るだけ伝わらない様に、尚且つ、きちんと混ざる様に指先でこねこね♪
出来た物は丸めて、乾燥を防ぐ為にラップの下で待機!!
さっき作ったピンクの生地を適度に伸ばして、丸めたこしあんを包みます。
出来るだけ、包んだ生地のしわをキレイにならして・・・また丸~くしておきます。
三重になった球体に、刃先に向かって少し丸みを帯びたハサミで、ちょきちょき山形に切り目を入れていきます。
思い切ってチョキン!!ってしないと、山になった先端が丸くなったり、全体的に萎んだ感じになるので、ここは思い切りが必要!!(笑)
1段が終われば、山と山の間を切る様にまたチョキチョキ。
一番上に、花弁を着けるので、そこまでチョキチョキ。
このチョキチョキ。
友達は難しいを連発してましたが、私は何かクセになる楽しさ♪
うっすらと下から見えるピンク色が何ともキレイな花の出来上がり♪
2つ目は・・・先端が重なる様に2色の生地を伸ばします。
葉っぱの形に型抜きをするのですが、2色が重なった部分が自然になる様に手でならすのがコツ!
道具を使って葉脈を描いた後、真ん中に俵型にしたこしあんを挟んでくるん♪
上に付いてる丸いのは・・・説明して下さった係の方は「虫の卵みたいなの」っておっしゃってましたが・・・
ま、まぁ・・・あの・・・飾りにしましょうかねぇ~(^v^;)
3つ目は、ヘラを使ってこしていきます!
後で気付いたのですが・・・こし機の目の大きさで、幅が決まるんですよねぇ~;;
全体的にちょっと太目になったので、細くした方がキレイかも。
これは手に持つと大変なので、丸めたこしあんをトレーの真ん中に置いて、彩良く周りにくっつけていきます。
難しいバランスを何とか調整しつつ・・・てっぺんに朝露をイメージした寒天を添えたら出来上がり♪
こんな風に1つ1つをトレーに入れると・・・おっ!!お店で売ってるやつみたい♪
めいっぱい自画自賛しつつ・・・(笑)
角度を変えて撮ると、こんな感じ♪
最後に、ちゃんと箱に入れてお持ち帰りします♪
ちなみに、このお菓子は出来るだけ当日中にお召し上がり下さい・・・との事やったので、
帰り道に抹茶を買って帰りました!
お抹茶を立てて、自分で作った煉り切りを味わうなんて、何て贅沢なひと時~~(≧▽≦)
他にも、八つ橋やわらびもちを作ったり、湯葉作り体験etc・・・京都らしい体験がたくさん♪
今度は煉り切りを4つ作るコースもいいかも♪♪
あっ、そうそう。
手芸が好きな人とか、図工が得意な人なら、今回の作り方を参考に、紙粘土で和菓子を作ったりも出来ますよ♪
夏休みの自由研究とかにもいいかも~!
体験の後、残った煉り切りはちゃんと頂いて帰るのですが・・・ちょっぴりやっちゃいました!(笑)
余ったので、トラ・・・ってか、ネコ??
友達が作ったティーカップに乗せたら、取っ手がシッポになって可愛い♪
今回、煉り切り作りの体験をしたのは、駅伝やマラソンのスタート地点や、京都パープルサンガのホームグラウンドでもお馴染み、
西京極競技場の近くにあるので、車が無いと本の少し不便ではあるのですが、駐車場もあるし、京ししゅうの展示が無料で見られたりするのです。
この刺繍・・・興味が無くても、息を飲む素晴らしさなので、もし機会があればどうぞお越しやす♪♪
もちろん、京都市内には他にも和菓子作り体験を出来るお店があったり、舞妓や芸妓に変身出来る場所もあったりするので、
京都観光に来られた際には、体験されるのもいい思い出になるかと思います!