ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

チケット何とかゲット

2006-04-23 23:44:05 | F1
 そうそう、今年の日本GP。鈴鹿のラストレースになるかもしれないし、今年は行っておかねばと思ったんだけれど、昨年の特別先行予約をし忘れたので、9日の一般発売後にチケットを購入することに。

 何度も言っているが、ここのところ仕事が忙しく、とてもインターネットに向かっている余裕がなかったため、ようやく電子チケットぴあのサイトをのぞいたのが14日。
 しかし、毎年お決まりの席であるC席(シケイン)は完売。空いているのはH(ヘアピン)とK(デグナー出口)だけというお寒い状況。

 鈴鹿サーキットの公式ページはどうだろうとのぞいてみても、結果は同じ。うぅ、今年は行けないのか。。。
 電話受付もあるみたいなので、翌日10時にドキドキしながら電話すると、やはりC席は完売とのこと。それ以外はと聞くと、F2(S字)とB3(130Rとシケインの間)が空いていたので、B3席を購入することにした。C席と比べると、シケインの飛び込みや最終コーナーからの立ち上がりが見にくいのが辛いが、いけないことを考えればまあ良しとしよう。

 あとは、鈴鹿に戻ってくるまでにスーパーAGURIが少しでも戦闘力を上げておいてくれれば!

サンマリノGP

2006-04-23 23:32:49 | F1
 ヨーロッパラウンドに入り、各チームとも本格的なシーズンインというところか(スーパーAGURIは違うかも)。

 ミハエルが意地のPPを獲得し、その後にHONDAの2台が続く。そして、その後ろにアロンソ。なかなか見応えのあるグリッドだ。
 HONDAの2台にはあまり頑張って欲しくないのが正直な気持ち。特にバリチェロ。今シーズン全戦ノーポイントというのが希望なんだが。

 スタート直後、バリチェロとマッサに阻まれて、前にいけないアロンソだったが、次のコーナーであっさりとバリチェロをかわしてしまう。
 最後尾では、井出がアルバースに接触し、アルバースの車は大破。井出もリタイアとなる。

 その後、睡魔が襲ってきて、うつらうつらしているうちに第1スティントが終わり、知らないうちにHONDAの2台は後方へ、アロンソが2位に浮上していた。まあ、HONDAの後退は希望どおりだからいいんだけれど。
 第2スティント後半には、フェラーリの2台のペースがガタッと落ち、一気にアロンソがミハエルに詰め寄る。何周も突っつかれ、これはピットで順位が逆転して、アロンソが勝っちゃうなと思ったが、ルノーは作戦を変更し、数周後に入れる2回目のピットインを先に敢行。それを見たフェラーリも1周後にピットイン。
 そして、出てきた時にはまだアロンソは後ろだった!

 あ~あ、期せずして勝利が転がり込んできたと思ったのに、結局抜けないままレースが終わってしまった。残念だ。でも、2ポイント差が縮まっただけだからね。

 琢磨は残り7周でリタイアで、4戦連続の完走はできず。ヨーロッパGPは頑張れ。それよりも、井出の今後が心配だ(更迭もある?)。

よしもとゴールデンシアター

2006-04-23 19:40:36 | いろいろ
 今日は、吉本芸人のライブ「よしもとゴールデンシアター」に行ってきた。

 レイザーラモンや博多華丸大吉などの旬な芸人を観れるということで、非常に楽しみにしていた。以下、簡単に感想を。

○ チュートリアル
  昨年のM-1グランプリ決勝に残った時のネタが予想外に面白かったので、今日も期待していた。
  最初は名古屋ネタでツカミをとり、その後も徳井の軽妙なしゃべりが良かったが、中盤以降の伴奏ネタはちょっとダレたかも。

○ ニブンノゴ
  初めて見たが、結構面白かった。特に、序盤の幽霊とは思えないへらへらした感じがgood。「いらっしゃいませ~」とかね。

○ 博多華丸大吉
  今回、一番良かった。博多弁って好きなんだよねえ。陣内孝則が話しているのを聞いてるだけでもいいくらい。
  ツカミも博多弁で、その後「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の話で児玉清が登場。やっぱり似てるなあ。アタック25の映像が浮かんでくるよう。新ネタのテレビショッピングのは、正直分からなかったな。
  でも、おとぎ話を子どもに話して聞かせるという本ネタは、博多弁丸出しで非常に面白かったし、最後の桃太郎は、またまた児玉清で魅せてくれた。桃太郎とアタック25のコラボーレーションも良かったなぁ。南海でも聞きたい。

○ 千原兄弟
  面白かったのは面白かったんだけれど、手抜きかと思えるくらい行き当たりばったり感があった。もう少し、小道具とか使ったネタでも良かったんじゃないかな。

○ インパルス
  前にテレビで観たネタ。去年行ったライブでも、テレビで観たことあるネタをやっていたので、新鮮味はゼロ。エンタの神様で毎週ネタをやらされているから仕方ないのかな。

○ カリカ
  これも初めて観るコンビ。でも、そこそこ面白かったよ。結構うけてた。スーツ着た方が劇団ひとりに似てるなぁと思った。

○ レイザーラモン
  やっぱり、残念ながら2人でのネタは観るべき所はないね。HGは、結局動きの芸であって、しゃべくり自体はたいしたことなし。ましてや、水口にツッコミの才能があるわけでもなく。芸風自体がああだから仕方がないかもしれないが、ほとんど下ネタだし。
 でも、あの腰のフリを生で見れただけでもいいか。

○ 2丁拳銃
  実力は間違いなくあるんだけれど、「ポンセ」ネタを押しすぎたような。最後の方はしつこくてダレたな。

リンカーン(4/18)

2006-04-23 19:03:39 | テレビ
 特番シーズンを終えて、久々のレギュラー放送。

 前半は、SAでの大食いキャノンボール。さまぁ~ずチームと雨上がりチームに分かれて、設定金額に到達するまでひたすら食べるというもの。
 SAの料理って、それほどたいしたもんはないんだけれど、こうやって見てみると、みんなうまそうに見えるもんだな。

 庄司は、無駄にライス大盛りにしたりと、筋肉キャラからさらに大食いキャラを前面に押し出してた。
 蛍原は全然食べへんし、藤本はつっこまれまくり。しかし、非常にバブリーな企画だ。あんな風に無駄に食べ物を消費していいんだろうか。

 せっかくやった大食いキャノンボールの勝敗はまったく関係なくて、それもこれもビンゴゲームの前フリという、まさに飽食の企画。贅沢な世の中ですなぁ。

 後半戦は特番の未公開映像。キャノンボールの時もそうだが、おぎやはぎおもしろいな。