9月の中頃に、2泊3日で伊豆半島を旅してきた。
1日目、まずは修善寺の入口にある「也万波」で昼食。るるぶには「周辺有料駐車場利用」とあったが、どこにあるか分からずしばらく修善寺駅周辺をウロウロ。
ようやく見つけたと思ったら、店のすぐ裏にあった。
お昼は、2,000円の定食がいくつかあって、その中でまぐろごはんをチョイス。
まぐろや味噌汁などおいしいものも確かにあったが、トマトや豆など食べられないもの結構あって、個人的には2,000円はちょっと高かったな。
ただ、女将さんと息子さんの2人から伊豆の観光情報を教えていただいた上、いろいろな観光地のパンフレットまでもらえて、旅行のスタートから楽しい時間を過ごすことができた。
おなかも膨れたところで、まずは浄蓮の滝目指して出発。
「天城越え」の歌詞にも出てくる滝は、前日までの雨のせいか通常の倍近く水量があるせいで、るるぶに載っている写真の面影はまったくなかった。それはもう凄まじい勢いで雪崩落ちてるって感じ。
その水しぶきが大量に舞って霧雨状態。滝壺の側で記念撮影したけれど、長くいるとびしょ濡れになってしまった。
滝から戻った後、駐車場に並んでいるわさびアイスの店の中で、これも也万波の人に聞いた向かって一番左にある飯倉という店で生わさびジェラートを買う(ここだけ本物の生わさびを使っているんだって)。
確かにわさびの風味が利いていておいしかったな。
途中、道の駅に併設されているわさびの里でお土産を買って、いよいよ伊豆の踊り子の名舞台である旧天城トンネルに向かう。
しかーし、何と一週間前の台風のせいで、土砂崩れが発生したらしく、全面通行止めで行くことができなかった。
確かに、前日にネットで確認したら通行止めの表示は出ていたが、それはトンネルを抜けた南側だけで、トンネルまでは行ける表示になっていたから安心していたのに。せっかく来たのに残念。
気を取り直して、今度は河津七滝のうち一番下の大滝から出合滝、カニ滝、初景滝の4つを見て回ることに。
浄連の滝同様、どれも水量が半端なく多くて、元々どんな滝なのか分からなかったな。
その後、伊豆の踊り子でも登場した福田家に寄って、一日目の宿である熱川温泉まで南下した。
こんな感じで、一日目は伊豆半島の真ん中を突っ切って、山の中を走ってきたけれど、二日目は海岸をぐるっと回る行程だ。 (つづく)
1日目、まずは修善寺の入口にある「也万波」で昼食。るるぶには「周辺有料駐車場利用」とあったが、どこにあるか分からずしばらく修善寺駅周辺をウロウロ。
ようやく見つけたと思ったら、店のすぐ裏にあった。
お昼は、2,000円の定食がいくつかあって、その中でまぐろごはんをチョイス。
まぐろや味噌汁などおいしいものも確かにあったが、トマトや豆など食べられないもの結構あって、個人的には2,000円はちょっと高かったな。
ただ、女将さんと息子さんの2人から伊豆の観光情報を教えていただいた上、いろいろな観光地のパンフレットまでもらえて、旅行のスタートから楽しい時間を過ごすことができた。
おなかも膨れたところで、まずは浄蓮の滝目指して出発。
「天城越え」の歌詞にも出てくる滝は、前日までの雨のせいか通常の倍近く水量があるせいで、るるぶに載っている写真の面影はまったくなかった。それはもう凄まじい勢いで雪崩落ちてるって感じ。
その水しぶきが大量に舞って霧雨状態。滝壺の側で記念撮影したけれど、長くいるとびしょ濡れになってしまった。
滝から戻った後、駐車場に並んでいるわさびアイスの店の中で、これも也万波の人に聞いた向かって一番左にある飯倉という店で生わさびジェラートを買う(ここだけ本物の生わさびを使っているんだって)。
確かにわさびの風味が利いていておいしかったな。
途中、道の駅に併設されているわさびの里でお土産を買って、いよいよ伊豆の踊り子の名舞台である旧天城トンネルに向かう。
しかーし、何と一週間前の台風のせいで、土砂崩れが発生したらしく、全面通行止めで行くことができなかった。
確かに、前日にネットで確認したら通行止めの表示は出ていたが、それはトンネルを抜けた南側だけで、トンネルまでは行ける表示になっていたから安心していたのに。せっかく来たのに残念。
気を取り直して、今度は河津七滝のうち一番下の大滝から出合滝、カニ滝、初景滝の4つを見て回ることに。
浄連の滝同様、どれも水量が半端なく多くて、元々どんな滝なのか分からなかったな。
その後、伊豆の踊り子でも登場した福田家に寄って、一日目の宿である熱川温泉まで南下した。
こんな感じで、一日目は伊豆半島の真ん中を突っ切って、山の中を走ってきたけれど、二日目は海岸をぐるっと回る行程だ。 (つづく)