スミス・コネクション

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鯰人への道【竿】

2019年11月23日 | 鯰人《ナマンチュ》への道

まだ1シーズンしかやっていませんが

今シーズンたどり着いたロッド

上から

メジャークラフト コㇽキッシュCKC-702X

スミス 鯰人 NAZ-66M

テーㇽウオーク ナマゾンC-68M/G

特攻鯰 CT662M-G

という4本にたどり着きました

 

まずコㇽキッシュですが、案外鯰釣りに使用して居る人も多い見たいで

7f2ピースのスロー寄りの硬めのロッドという感じですが実際ラインを通してキャストすると

キャタピーでも楽々キャスト出来るし大きな鯰が掛かっても安心して抜き上げられるロッドでした

元々ビッグベイト用ですが小場所の雷魚にも使えそうです

ガイドは7個です

 

スミス 鯰人ですがコㇽキッシュよりも柔らか目で綺麗なスローテーパーなロッドですがバットにはパワーがあります

長さも6.6fと鯰の竿では真ん中あたりの長さで1ピースでガイド数は7個

使ってみた感想は「あスミスが作るとこんな感じになるんだ」とスミスの竿を使って居る人なら感じる

癖の無い綺麗に曲がる竿です。

 

ナマゾンC-68M/Gはというと多分、これが鯰専用なのかなと思わせる穂先が柔らかくバットはかなり固いイメージのロッドです

6.8f2ピースでガイド数は足の低い小さいガイドが11個も

若干流れの有る所だと竿先が引っ張られる感じはしますが食い込みは良い感じです

友達がカワハギの竿に似て居るといってました

 

そして特攻鯰 CT662MーG

6.6fでガイド数は10個でグリップが外れるタイプでMと表記されていますが、この中では一番柔らかい竿です

感じとしては鯰人 NAZ-66MをLにした感じかな・・

しかし60UPの鯰も安心して抜き上げられました

しかもセールで新品で5000円位の格安

チョッとガイドの強度が心配ですが楽しめるロッドでした

 

来シーズンもこの4本で行きたいと思います

 

で次回は鯰用に選んだリールを

 

しかし鯰初心者なのでこの選択が良いか悪いかわかりませんが楽しければ良いんじゃないの

という事でお許しください


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