今年で4回目を迎えるクラブイベント【スーパーストライクデイ津久井湖】
5月12日日曜日週間予報では雨でしたが晴天の気持ちの良い気候の中での開催
集合時間前にはもう人が集まり始め思い思いにキャストを始める方々
岸辺近くのシャローにはネストを守るオスのバスも見えます
【ネストを叩く釣の仕方は否定しませんが、もし釣り上げてしまったら速やかにその場での
リリースのご協力をお願いいたします。又、津久井湖では産卵期において釣禁止のエリアも
設けております。アングラー皆様のご理解ご協力が津久井湖のレジャーフィッシングを支えて
おります。ご理解の程よろしくお願いいたします】
さてさていよいよ開催のストライクイベント皆さん受付を済ませて意気揚々
テンション上がりすぎて昨晩は寝れなかったという方も居ましたね
今回はFB効果も有るのか初参加の方も多く30名を超える参加者でご家族で参加される方やお子さんの姿もみられアットホームな雰囲気をかもし出しておりました。
編集長の三浦さんの挨拶から始まり
編集長の司会進行のもと鳥居さん玉越さんの挨拶から各参加者の自己紹介と続き
(今回は千葉・茨城県からの参加の方が多かったですね)
毎回参加の遠方からの参加の久保さんはまあアマゾンに比べたら断然近いと思いますが
桟橋に集まりキャスティングやプラッキングの講習
そして発売間近のWスイッシャーとSスッシャー
スティクラッシュとレブトップの試し投げもさせて頂き良く回るペラにこのルアーのポテンシャルの高さを感じました
お昼前からは毎回、焼き物担当の渡邊ファミリーのボス【ドンタコスワタナベ】氏
自慢の焼き鳥とフランクフルトをひっそりと焼き上げ昼食時に頂きました。
昼食後は第二部でじゃんけん大会やアウトレット即売会や
義援金チャリティフリマ等も行われ
こんなのも出ました
その後、座談会というか質問コーナーというかトークイベントに流れ込み
参加者の方の事前リクエストで
スミスな方々のお宝拝見的な流れになり先ずは御覧下さい
『クルベイト』や『ザラヤッコ』を筆頭に各種インナーハンドや写真でしか見たことの無い
あのルアーやあのカラーの原型や画像には上げられないルアー等
ハトリーズの原点ここに有りと言わんばかりのカラフルな色彩が参加者皆さんの
心を和ませてくれました・・・・・・・多分良いな良いなぁ~と憧れの眼差しが大半だったと思います。
そして終了時間が押し迫り、楽しい時間が【あ】っという間に過ぎ去り名残惜しくも集合写真
を撮り閉会となりました。
スミス側が仕切るのではなく各自が思い思いに行動し【メンバーの交流の場を提供する】
という趣旨のイベントは気楽でのんびりとした時間が過ごせると思います。
釣クラブなのに釣をするよりもおしゃべりの時間が長いのもまた緩やかで心地良いものです。
是非次は琵琶湖のイベントにも行けたら良いなと思います。
余談では有りますが・・・・・・・・・・
編集長の服装って会うときや写真を見る限り毎回同じ服装に見えてしまうのは私だけでしょうか?(笑)