7月10日発売と同時に自宅に届き早速拝見
DVD冒頭の方に僕のホームグランド津久井湖1974年の写真が入っていると
アルバンさんからメールを頂き楽しみにしていました!
まぎれも無く僕がバス釣を始めた頃の津久井湖の写真
当時はチャンピオングリップに5500Cと両開きのBOXを持っている
大人達が羨ましく思えて『いつかは自分も』と思いつつバンタム100に
ホッテントットやジェリーワーム等を結びキャストしていました。
当時は釣具もデパート等のスポーツ用品売り場の一角で売っていました
へドンプラグも1500円位したんじゃなかったかな
もちろん釣のシーンも良いのですが、当時と変わらぬ形のまま生産され続けている
ルアーを見ていると若かりし頃チャリンコで津久井湖まで通った頃を思い出します。
リアルメイクのプラグが好きか、トラッドなプラグが好きか好みが分かれるところではありますが
子供の頃汗だくになり津久井湖や相模湖までチャリンコで通った頃を回想しながら
観るのもなかなかよろしいですよ
受験勉強より一生懸命なバスフィッシング
参考書より別冊ザ・ブラックバス
英単語よりルアーの名前
ヘドドン?ちがうヘドンだよ。
出会いは突然
隣り町にある釣具屋
半分は釣具で半分はインコなどの鳥を売っていた。
そのレジ脇の2段のガラスケースの中にヘドン
箱だったりブリパケだったり
少しずつ少しずつ買い揃えた
どれも全然エサには見えない奴らばかり。
亀山ダムで使い方判らずひたすら巻いた
ザラ、クレージー、フラップテール、ラッキー13
「そんなの釣れねーよ、辞めたほーがいいよ」
仲間はみんなソニックで爆釣
俺はひたすらTOPでノーバイト
だけど今でもバス追ってるのは俺だけ
あの日から夢が覚めない