西永福協栄会商店街 盆踊り大会
西永福協栄会は京王電鉄井の頭線「西永福駅」を中心に店舗がひろがっている。最寄に「大宮八幡宮」又ほぼ中心部に「法真山理性寺」を有する門前町です。
昭和8年8月に帝都電鉄井の頭線が開通し、西永福駅も同時開業し、昭和9年より開始された区画整理が昭和15年に完成し、その時、西永福公園と駅前広場が区画整理組合(地主)より寄附され現在に至っています。この頃より商店が出来始め、戦後の復興期に、西永福商工会が発足し、昭和28年に現在の西永福協栄会に名称変更した。その頃より町の発展と交流の催物として盆踊り大会を行い、西永福の風物詩となっています。
この盆踊り大会には、5年ほど前から参加しています。何もしませんが、昨日は、法真山理性寺のご住職と並んでビールを頂いていましたが、ほとんどの方から「兄弟」と勘違いされました。始まる前に好物の「土鍋ラーメン 四川タンタンメン」を食べました。
虎ノ門ヒルズ(とらのもんヒルズ)
虎ノ門ヒルズは、東京都港区虎ノ門にあり、2014年6月11日に開業した超高層ビルおよびその周辺に建設する4つのビルの総称で、森ビル株式会社が開発・施設運営を行っています。
虎ノ門で打合せの終了後に、虎ノ門ヒルズを訪れてみましたが、入り口にはガードマンがいて、中には関係者以外は入れないようでしたので、周辺を探索してみました。
「環状第二号新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区」として東京都の施行、森ビル株式会社が特定建築者なって建設されました。 環状第二号は、通称マッカーサー通りともいわれています。
東京都市計画道路幹線街路環状第2号線は、1946年に最初の整備計画が決定されたましたが、用地買収の難航で着工できませんでしたが、1998年に道路を地下化することで地元の合意を取り付け、着工に向けて動き出すことになりました。 立体道路制度を活用して都道の上にビルを建設する構想を2002年に東京都が発表し、森ビルが参画を決めたことから事業化が進むことになりました。
グランツリー武蔵小杉(グランツリーむさしこすぎ)から見たタワーマンション
神奈川県川崎市中原区にある、セブン&アイ・ホールディングスグループのセブン&アイ・クリエイトリンクが運営する複合商業施設です。武蔵小杉駅前にかつて営業していた、東京機械製作所玉川製造所第一工場の跡地に、駅前再開発の一環として平成26年11月22日オープンしました。元々武蔵小杉駅前にあったイトーヨーカドー武蔵小杉店は「武蔵小杉駅前店」と改称し、武蔵小杉駅前には2店舗のイトーヨーカドーが共存しています。夏休みの今日は、4階の売り場では、子供向けのイベントが行われていた。
5階は、様々な種類の季節の樹木や花々を楽しめる、約4,300m²の日本最大級の屋上庭園です。ここから見るタワーマンションは、迫力があります。 営業時間 10:00~18:00 (平日・土日・祝日共に)
センターロード小杉
東急線・武蔵小杉駅近くにあります。武蔵小杉の再開発前の雰囲気が残る飲み屋街で、いくつもの飲食店が立ち並んでいますよ。 ただ、最近は新しいお店も増えてきて、昔ながらの居酒屋さんと混在しており、大衆居酒屋なども残り、昭和の雰囲気が色濃い横丁です。近年の街の発展とともに、若者向けの洒落たお店も出てきています。お勧めで割烹小杉、なぜか店員さんがミャンマーの方ばかりです。
二ヶ領用水(にかりょうようすい)
同用水は、多摩川などを水源とし、神奈川県川崎市多摩区(上河原堰・宿河原堰)から川崎市幸区までを流れる、全長約32km(宿河原の支流を含む)の神奈川県下で最も古い人工用水路です。関ヶ原の戦いの3年前に測量が始まり、14年の歳月をかけて完成しました。二ヶ領用水の名は、江戸時代の川崎領と稲毛領にまたがって流れていたことに由来します。農業用水として多摩川から水を引いて造られ、かつては今日歩いた武蔵小杉の農業を支えた二ヶ領用水ですが、現在の沿川は宅地化が進んでおり、工業用水などに用いられるとともに、春には桜が咲き、法政通り商店街イベントなど近隣住民の憩いの場としても親しまれています。