諏訪市湖畔公園のD51
この公園は上諏訪駅より徒歩5分ほどの諏訪湖畔に造られ、周囲の山々などの美しい景色を楽しみながら、湖と親しみ、遊べる公園です。一年を通じて、足湯、遊覧船、ウォーキングなどが楽しめ、数多くのイベントが行われています。
昭和28年に諏訪湖のしゅんせつにより埋め立てられた湖岸を公園として造成し、石彫公園、諏訪湖間欠泉センタ-、足湯などが開設され、諏訪湖沿いに下諏訪町との境界から上川大橋まで続く、延長2.5キロの細長い公園です。
この公園の一角にD51型蒸気機関車が置かれています。この機関車は、昭和15年2月15日、日本製作所笠西工場で製作され、昭和32年10月13日上諏訪機関区に配属されました。当時日本で初めてオーストラリア国鉄のアドレフ・ギーゼンリンゲン氏が開発したギーゼル・エゼクターを取り付け改造した1号機で改造後中央東線を7年間走り続け、この線を走った最後のSLとなりました。
この公園は上諏訪駅より徒歩5分ほどの諏訪湖畔に造られ、周囲の山々などの美しい景色を楽しみながら、湖と親しみ、遊べる公園です。一年を通じて、足湯、遊覧船、ウォーキングなどが楽しめ、数多くのイベントが行われています。
昭和28年に諏訪湖のしゅんせつにより埋め立てられた湖岸を公園として造成し、石彫公園、諏訪湖間欠泉センタ-、足湯などが開設され、諏訪湖沿いに下諏訪町との境界から上川大橋まで続く、延長2.5キロの細長い公園です。
この公園の一角にD51型蒸気機関車が置かれています。この機関車は、昭和15年2月15日、日本製作所笠西工場で製作され、昭和32年10月13日上諏訪機関区に配属されました。当時日本で初めてオーストラリア国鉄のアドレフ・ギーゼンリンゲン氏が開発したギーゼル・エゼクターを取り付け改造した1号機で改造後中央東線を7年間走り続け、この線を走った最後のSLとなりました。