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ぐーたら主婦がボヤいてます

歴女向け本 コミック編

2012年09月12日 | TV&本&映画
歴女向けのコミックといえば。。


ベルばら(18世紀フランス)、王家の紋章(古代エジプト)、あさきゆめみし(源氏物語)

他にも、たくさんありますよねん

 

しかも。。王家の紋章は未だに続いてる。。


昔は単行本を買ってたけど、内容がループだし、


あのダラダラさに嫌気がさし、読むのをやめました


18歳で死ぬはずの少年王なのに。。


あれから何年経ってると思ってるんだぁ~~~~


私が小学生の頃からだから。。30年以上は経ってるぞぉ~~~~~



もういい加減、最終回にさせようよ~~~~



連載をやめたら、あの古臭い画風の作者は食べていけないと思いまちよ






今、私が読んでる歴史マンガは


チェーザレです。



惣領さんの絵も好きなのよん。 やっと9巻が発売されましたわぁ



1491年、11月。フィレンツェの大富豪ロレンツォ・デ・メディチに見込まれたアンジェロは、
各国から貴族や有力市民の子弟が集まる名門・サピエンツァ大学ピサ校に入学、一人の青年と出会う。
彼の名はチェーザレ。スペイン出身で、父は教皇庁のナンバー2という名門貴族。

はるか昔、全ヨーロッパを支配し巨大な帝国を築いた英雄と同じ名を持つ青年は、
のちに現代政治学の祖・ニッコロ・マキァヴェッリの名著『君主論』のモデルとなり政治の天才と謳われた人物だった……。
闇に葬られた若き英雄が、今甦る。超美麗ルネッサンス絵巻!



もう、めちゃくちゃ面白いです


西洋史をちょっとかじってる人なら、はまるんじゃないかな~~




本日のおやちゅ



丸ごと桃のケーキ。。めちゃウマぁ~~~~~






ママン。。このままポニョ路線まっしぐらでちか?


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