久しぶりにオタクの話題。
暇だったのでレンタルでDVDを借りました。
キーラ・ナイトレイ主演のプライドと偏見です。
(詳細はコチラ)
J・オースティン小説のひとつです。
感想はとっても素敵~~
エリザベスの貧乳や、ダーシーの生え際が気になったけれど(笑)
登場人物も、英国の景色も、カントリーハウスも、全て満足の作品でした
小説を読みた返してみたくなりました。
ロココチックドレスではないけど、衣装もとっても可愛い
男の人のコート姿もカッコイイわ
日本に住んでて悲しいな~って思うこと。
それは、西洋の衣装があまり観れないこと
今まで日本で開催された衣装展で私が満足したのは
【京都服飾文化研究財団】の衣装展です。
(詳細はコチラ)
10年以上前の展覧会だったけれど、今でも鮮明に覚えてるぐらい、
オタク心がズキズキ
神戸にも服飾美術館があるけれど、所蔵品は京都の方がピカイチ
ただ、京都の方は企画展でしか見学できないのが残念。
ここの図録は見応えがありますよ
海外での服飾関係はというと。。
ロンドン V&Aミュージアム
ここもオタク心が全開になります。
ウットリドレス~~~
思いっきり横に広がってますねぇ。
ドレスの本場の国なのに、思ったよりも展示品が少なくてちょっと残念。
そしてそして~
本家本元!!
パリ ガリエラ美術館
実はここには3回訪れたことがあります。
でも、1回目と2回目の時は改装中とのことで、中には入れませんでした。
仕方なく、裏庭でイジイジ・・
そして3度目に行った時にやっと中に入れました
が!!!
シャネルなどの近代衣装展だったので、お目当てのピラピラドレスは3点しかなかったわ
うぅぅ。。。。はるばる来たのにぃ~~~~