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ぐーたら主婦がボヤいてます

歴史小説 (ウルフ・ホール)

2013年12月07日 | TV&本&映画
以前から気になってた本。


【ウルフ・ホール】



(あらすじ)

16世紀のイギリス、ロンドン。息子が生まれないと悩む国王ヘンリー八世は、王妃との離婚を願う。
しかし、教皇の反対により、一向に離婚協議は進まない。
トマス・クロムウェルは、卑しい生まれから自らの才覚だけで生きてきた男。
数カ国語を流暢に話し、記憶力に優れ、駆け引きに長けた戦略家だった。
仕える枢機卿の権勢が衰えていくなか、クロムウェルはヘンリー八世に目をかけられるようになるが
―16世紀のイギリス宮廷を、希代の天才政治家クロムウェルの目から描いた興奮の歴史大作。







購入しようかと思ったけど、上下巻で5600円!


高っ!


なので。。図書館で借りることにしました。



クロムウェルが主人公の小説です。


このお方



この人。。すごい成り上がったけれど、最期は可哀相なんだよねぇ~~


ヘンリー8世は、さんざんコキつかっておきながら、


トマスを処刑するんだけど、わざとヘタな処刑人を指示して、


斬首なのに、とんでもない苦痛を味わせて処刑させたんだもんね



ほんと、ヘンリー8世ってワガママし放題の王様だわ 

(結婚6回、そのうち処刑させた妻2人)





この小説は、まだ上巻を読んでる最中だけど、すごく面白い!!


今週中には読み終えそうです。



【本日のおやちゅ】


オレンジろ~~る




これは、フルーツショップのお店で買ったのだけど、


生クリームは少し、オレンジがこれでもか~~ってぐらいの存在感



あっさりしてて、めちゃウマぁぁ~です





王様ってのはワガママなんでちよ。 まぁ、ママンもでちけどね



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